こんにちは、佐藤遥です
どうもこんにちは。
2020年3月2日、noteをついに始めました佐藤遥です。
前々から文章を残しておくサービスをやりたいなあと思っていたのですがすでにいろいろなSNSに手を出しておりまして収集がついていないので長年迷っていたのです。ただ先日Instagramに文を投稿した際に文字数制限があることを知り、それならば!と過去記事もまとめつつオープンしました。(投稿日時変更ができないので時系列整わなくてごめん・・・)
今まで通り節目節目に思いの丈を投稿しつつ、もっとちがう角度からも文章を投稿することでなにかいいサイクルが起きればいいなあと思っています。思ってはいます。どのくらいの頻度になるかはわかりませんが…
佐藤遥の現在
佐藤遥は2014年に結成されたnotallという6人組のオリジナルメンバーとして活動しております。 https://notall.jp/
毎週末のライブ活動を中心に、レポーター・MCをやったり、ことしはまさかのグラビアデビューなんかもしました。最近では舞台けものフレンズ2でオイナリサマ役を演じたこと、生粋のモノノフでありあーりんものまねGPに出演させていただいたことから知ってくださった方が多いようにも感じています。
各SNSはこちら
Twitter / Instagram / Filmarks / CHEERZ /Facebook (notall)
佐藤遥のこれまで
さて、わたしがこういう活動を始めたのは実は幼少期からで、物心ついた時から漠然と「芸能人」に対して憧れがありました。さかのぼると幼稚園の頃に児童劇団に半年だけいたことまで辿り着くのですが、小学生のころからすでに自ら大きなものから小さなものまでオーディションを調べては受け続け、落ちたり受かったりしながら中高時代は事務所に所属し企業のスチールや再現VTRの仕事をしていました。
大学進学を機にその事務所を辞め、なんとなく何かしらに就職するんだろうなあと思いつつ学生生活を存分に楽しみ、趣味感覚でサロンモデル(美容院のHPやヘアカタログのモデル)をする程度。
そしていよいよ就活だ!というときに自分のこれからの人生において、このまま就職して唯一といってもいい「本当にやりたいこと」を失う怖さ、諦めのつかなさを痛感し、大学4年生になる春、就職をせず芸能の道をもう1度志すことを決めました。
いやーーーー簡単に書いたけど相当悩んだし、どちらを選んでも苦しくなるのは目に見えてたし、いま考えても突飛な行動すぎるし、許してくれた親に感謝しかないし、でもその選択は間違いじゃなかったなあと思います。
そこから就活がわりにオーディションを受けまくり、舞台に出演したり、事務所に所属しかけたところで2014年3月に大学を卒業。晴れてフリーターとなります。
notallになってから
事務所に所属しかけた、と書きましたがよく大手事務所にある「仮所属」的な感じで月1回オーディションや仕事があるかな、くらいの活動の日々。このままではまずいなあと自分でオーディションを探す中で現在のnotallになる「アイドルオーディション」を見つけたのです。学生時代の活動経験から1人で活動していくことに限界も感じていたこと、ももクロきっかけでアイドルのかっこよさに魅了されていたこともあって、ものは試しだと受けてみたら合格していま現在に至ります。今考えると、22歳の大学卒業した年齢でアイドルというジャンルによくも踏み出したなあと、たまに出るじぶんの破天荒さみたいなのにびっくりします。
そんなわけで宙ぶらりんなフリーター生活も2か月弱で終わりを迎え、2014年6月に「notall」になりました。そこからは初めてのことに戸惑いつつも過去記事にあるようなワンマンライブや節目のたびにドキドキする日々、2016年9月にはリーダーに就任させていただき、昨年2019年4月に初めてのメンバー脱退、9月に3名加入を経て現在は6人で活動しています。notallに入ってからというもの、わたしは本当にいい意味で変わり続けているなあと思うし、変えてくれたのは紛れもなくファンのみなさんです。じぶんの人生がすきになれたのもnotallのおかげです。
まあ、こんなものです
ざっと自分の現在までの経緯をまとめるとこんな感じです。
ずっとお笑いとか映画とか演劇とか、本とか雑誌とかインターネットとかメディア・エンターテインメントに惹かれて生きてきた人生。
書きたいことを書き続けると止まらなくて、永遠に書ける気がするので今日のところはこのへんにして。
今回は「芸能の仕事」という観点からのまとめになったので、またいろんな角度からざっくばらんに書いていけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。