【実験中間報告書】フリーランス同士がチームを組んだら大型案件獲得できるのか?#私の働き方実験
実験がスタートし約3か月ほど経ちました。
現在チームに5つほど参加しております。
うち3つはなんとなく動いて少しずつ前に進んでおります。
そのうちの1チームで実際に大型とまではいきませんが、
案件獲得することができました。また、リピート受注もいただき納品済みで確認待ち段階です。
漫画動画広告チーム
2名の少人数チーム
大所帯の漫画動画制作チームにも参加しているのですが、フットワークの軽さも重視したいと思ったので、動画編集をやっている めぐさんにお声がけして、チームを作らせてもらいました。
快諾していただき15分後にはパッケージMTGを開き
その2時間後にはパッケージができているという
驚異のスピードでした。
空くそのパッケージ経由で私のプロフィールに足跡を付けてくださったクライアントに早速突撃!!
お話を伺うと既存キャラクターのアニメーションを作ってほしいということでした。パッケージに出している商品とは全然違う内容だったので
めぐさん的にアニメーション制作が可能かどうか伺ったところ可能そうだったので、受けることになりました。
その後、同じ内容で、衣装チェンジしたアニメーション制作のリピートもいただきました。
作業してみて、既存キャラクターのデーターを作るところからスタートしたのですが、人のキャラクターはやりづらいのが正直な感想です。
モチベーションも上がりませんし。。。
漫画動画というよりも、アニメーションに特化した、新たな商品パッケージを作り、商品化したいと思っています。
漫画動画制作チーム
大所帯漫画動画制作チーム
こちらは、しっかりとシナリオライター・漫画家・声優・動画編集者がそろったチームです。
現在、ポートフォリオように、1本2分ぐらいの漫画動画を製作しています。私は、キャラデザと線画を担当させていただきました。
もう間もなく完成予定です。
完成が楽しみです。
インタラクティブ動画制作チーム
大所帯動画チーム
こちらも漫画動画制作チームと似たようなメンツになりますが、現在ポートフォリオ制作中です。
漫画動画チームとメンバーがほぼ同じです。
こちらもポートフォリオ制作中です。
まとめ
個人的な感想ですが、大所帯になるほど、できることは増えるのですが、やはりいろいろな面でスピードは落ちます。できることが増えるので、クライアントに色んな提案ができるにも関わらず、横の連絡に時間がかかるような気がします。
考え方も多岐に渡るので、なかなか難しい感じがしております。
人が1人増えるだけで、確認項目が増えるので、なるべくシンプルなパッケージがスピード感を維持しやすいのかなぁと思いチームでは提案してきました。
大所帯の明確なメリットを前面に出さないと厳しいかなぁと思っています。
独りでその内容をこなす人もいるので。