淑女、再び。舞踏会にて邂逅する最強の二人


大会開く度に思うんですけど、毎回毎回沢山の人に足を運んで……運んで?オンラインだから運んではいないのか?まあ、その辺はよく分からないので運んでることにしまして。運んでいただけて大変有難く思っておりまする。まだまだ認知度の低いペーペー共の大会ではございますが、あわよくばもっと沢山の人に楽しんで貰える大会にしたいので、これからも末永くお付き合いお願いします。それとTonamel様の方でUNIが認定支援が決まっているので、今後も是非宣伝して貰えると嬉しいです♡(失礼)

私もTシャツとかボタンとか欲しい(やっぱり人は多い方がいいですよね!)




さて、前置きはこのくらいに致しまして、今回は先日開催しました「第2回虚ろの夜の淑女会」、そして初の2on大会である「Dancing Under Night 〜真夜中の舞踏会〜」についての感想、所感についての文章をダラダラと書き連ねていきたいと思います。これを読んでいる方で参加して頂けた方は「なんかそんな事もあった気がする」くらいな気持ちで、参加はしてないという方は「そんな事もあったんやな」くらいの気持ちで読んで頂けますと幸いです。



第2回虚ろの淑女会 〜サトガミ、ソロライブ〜

いや、これに関してはマジで仕方ないんですけどね。いつもの相方ことザックス君が諸般の事情で出られなかったので、今回は私一人での運営となった訳ですけど。いや一人って訳でもないか。Tonamelの進行はしてくれてたし。ありがとう。次はねぇぞ。

あ、こちらが大会のリンクとなっております。

実は前回よりも参加者自体は少なかったんですけど、それでも前回から引き続き参加して下さった方もいましたし、今回から参加してくれた方もチラホラといましたね。いやー有難い。しかも参加に加えてファンイラストまで描いて下さったそうきつ氏(Twitter:@hakokitsu)には足向けて寝られない。本当にありがとうございます。これからもより良い運営が出来るよう精進して参ります。

で。で、ですよ。大会の中身の方です。

私一人での運営で死ぬ程緊張している中、集まってくれた淑女の皆様、総勢12人。中にはこの大会の為だけに直前にキャラ変更したという方もいましたね。アレがホントなら凄く嬉しいけど同じくらい尊敬します。次はそこからてっぺん目指して欲しいですね。ええ、冗談です。

そしてまあ今回も盛り上がった訳です。特に私が。例の如く拙い実況をしながら皆様の活躍をこの目に焼き付けておりましたが、焼き過ぎて終わる頃には目が燃え尽きていたのを今でも覚えています。手に汗握る大接戦、圧倒的熱量、燃え上がるコメント欄……この大会、ベガ立ちお嬢様達の勢いがえげつねぇんゆ。加減するんゆ。嘘ですもっとやるんゆ。

この大会のアーカイブを見て頂く時、楽しみ方は「試合を見る」だけではなく「試合に合わせて燃え上がるコメント欄を見る」所にもあります。そしてその面白さの波に今度は是非貴方も乗りに来てください。

そして激闘を制し、見事第2回の殿堂入りを果たしたのはりべ子お嬢様(ミカ)。本当におめでとうございます。そして決勝で惜しくも敗れたものの、素晴らしい試合をしてくれたMrs.Gorilla様(ヒルダ)、3位の習志野しじみ様(ナナセ)、そして参加してくれた全ての方に感謝致します。次回もよろしければ是非御参加下さいませ。

……余談ですけど、初代殿堂入りのRAL氏が「第2回やると思ってなかった(意訳)」といった旨のツイートをしているのを見てしまいました。もっと宣伝頑張ります!!!すいません!!!!!




Dancing Under Night 〜飛び交う切り札、見えてきた課題〜

ここから詳細やアーカイブが見れますので、よろしければ。

我々「北の浅瀬」が、というよりコレは私がやりたくて提案した2on大会でした。そもそも、男性限定の「紳士会」、女性限定の「淑女会」を経て、ここまで限定的な大会をやっても人が来てくれるなら、もしかすると限定的なチーム構成の大会でも人が来てくれるかもしれない……そう思ったのがきっかけでした。結果としてそれなりに人は来てくれたので、最初こそ不安でしたが当日はとても安心しました。

それから、「切り札」について。これについて、実は大会終了後に色々と思う所もありました。大会詳細を記載して、いざ募集をし始めてから大会直前まで、私は「切り札」のメンバーとチームメンバーが被り試合が出来ない、というある種の事故が起きてしまう可能性を想像していなかったのです。大会中、その事故は幸いにも起こりませんでしたが、流石に甘かったですね。今後またこの大会を開くとするなら、この辺りは間違いなく調整します。ですが、発想自体は悪くなかったとは思うので、この「切り札」というシステムはなんとか活かせるようにはしたいですね。

しかし、この大会自体はとても面白い大会となったのではないかと思いました。いつもは昼に行っていた大会を夜に開催する事で、そもそも我々の大会を認知して貰えないのでは……とも思ったのですが、それは杞憂で終わったのがまず嬉しかったですね。 中には大会の事前放送の間に編成されたチームもあり、いやー何が起こるか分からないなーと。

大会の内容自体も中々に強烈でしたね、はい。まさかの一回戦一戦目から「切り札」が出てきたり、チームで敗退しても別の試合にリスポーンしていたりと、コメディ性にも富んだ、言い方を変えればなんともシュールな大会であったと思います。あと、「ちゃいすでええやろbot」を作ったのは今でも後悔しておりません。これを機にフォローしてみて下さい。昼の12時の時報代わりに出来ますよ。

しかしこの章のサブタイトルにもあります通り、色々と課題の見えた大会であったようにも思います。こちらとしても手探りの不安定な大会ではありましたが、最後までラブラブっぷりを見せつけ見事優勝したチーム「最強カップル」のりべきち&セロセロ組(ミカ&セト)の御二方には感謝と同時におめでとうございますという言葉を送りたい。大会終了後の爆速破局は最高に面白かったです。そして、惜しくも準優勝だったチーム「泥船2号」の東雲かえで&ダニる組(ワレンシュタイン&バティスタ)、3位のチーム「鳥が騒がしいわね」のいやすと&ちゃいす組(バティスタ&アカツキ)、そして参加して下さった全てのチームに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。感謝してもし足りないです。




おわりに

さて、今回もつらつらと書き連ねてみましたが、如何だったでしょうか。北海道勢の私は出られなかったARCREVOも無事に終了し、最近ではオンラインの大会も増えてまいりました。もしかしてそろそろ立つ瀬が無くなるのではとヒヤヒヤしておりますが、「北の浅瀬」としてはまだまだ皆様に楽しんで貰える大会を用意していきたいと思っておりますので、今後ともご贔屓に……是非ともお願い致します。

そして、近いうちに今度は「第2回虚ろの夜の紳士会」もやりたいと思っておりますので!そちらもよろしく!

それでは、今回はこの辺りで。

ではでは。



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