ボクのこと#4 定期検診
今日はボクの4歳の定期検診でした。
子どもの定期検診はいつもドキドキで、お嬢は成長指標に対して基本一桁%タイルだし、ボクも色々あるし、とにかく一年で成長してるのか発表される日。
そんなボクは身長は10cm伸びてるのに対し、体重が2kg増えただけだった。
ドクターの問診を受けて、色々と話せたけども、ドクターから前の時にクラインフェルター症候群のスペシャリスト紹介したかな?って言われた!
あ、もうそういうの必要なんだっけ?知らなかった。と改めて病気をリマインドされた。
まあ、紹介はされてないし、訪れてもないことをつたえると紹介状を出すので言って欲しいと言われた。
ドクターいはく、
☀︎体重が増えていると言えどそんなに増えてないこと
☀︎成長につれて必要なことがかいか今後のトラッキングをするため
ただ成長してないわけじゃないから、
念の為にスペシャリストにあっておくといい。
そう言われた。
ただ落ち込むようなものでもなく備えであり、今の成長に影響していないか、成長に合わせてトラッキングを始めてもいいと言うこと。
ボクのスペシャルの事実は受け入れたのに現実は置いてけぼりになりがちです。
私がラッキーなのはこの小児科医であることだと思ってる。
人によって何が信用できるポイントなのかは違うし、腕がいい、的確な指示、もちろん技術的な面も大事!だけど、時間通り行っても診察時間以上に普通に待たされるけど、子供達の小児科医は一般的な基準と比較して話さないことが私にはあっている。
何%タイルという数字では確かにでてくる。でもその数字が低いから、身長と体重の比率に差かがあるから検査ではなく、去年と比べて成長しているか?そこを見て会話してくれる。
一度心配になって聞いたら
モデルデータのように必ずしも全員成長するわけではないし、成長は個人差。みんな違うから、両親が特別大きくなかったりで遺伝もあるかもしれないし、体重が基準より低いからと食べ物の量を急に増やしても平均に乗るとは限らないし、子どもが負担になる。どんなもの摂取してるか?いつも聴くのは高カロリーなものに変えるだけでもアドバイスできるし、平均より低くても去年よりも成長してるから大丈夫。
と言われた。
子供をきちんとみてくれているのが母としてはありがたいし、心強い。そしてなぜか私はそんな先生を引き寄せてるのかもしれない。ただ一度を除いて
。
コロラド時代、一度、小児科の先生が産休のため代わりの先生にみてもらったとき、その先生は数字と会話してた。私や子供ではなく、結果の数字を見て今まで何も言われなかった?成長が見られないから検査した方がいいと。わたしはそのときこの人がこれからみるなら小児科医を変えようと決めた。でもその一回で私たちは引っ越したからもう2度と会わないけど、私には目の前にいる人の縦軸でみてくれる人が好きなんだって思う。
長くなってしまったが、
次なるニューステップはスペシャリストに会うこと。なんか怖いようなだけど、私たちもできることがあるなら頑張る💪