Grandpa👴
こんにちは😃さとえもんです🕊
ロードトリップで会いたかったおじいちゃんに会いに故郷アラバマへ。ナーシングホームに入っているおじいちゃんをアンティがランチの間だけ外出許可をとってくれて。
おじいちゃんとおばあちゃん。ずっと2人でナーシングホームに入ってて、初めて会った時はまだ結婚したばかりの頃。おばあちゃんは痴呆が少しあってずっと旦那に"お友達連れてきてくれたの?☺️"って言ってたな😂
ひ孫が生まれてからなかなかアラバマへ行く機会が作れなくて、やっとあわせることができた。ちょっと遅くておばあちゃんには会わせることが叶わなかったんだけど。
初めて会った時からなんとなく優しい顔してるんだけども、威厳のあるお父さんでおじいちゃんだったんだろうなと。そしておじいちゃんにとってうちの旦那はきっとやや自慢の孫なんだろうなって感じる。おじいちゃんと同じ仕事をしてるんだけどおじいちゃんにとってそのキャリアはすごく輝かしくて誇れるものだったのがすごく伝わる。嬉しそうに"こんな経験をしたんだ。"って語ってくれる。誰かに語れる誇らしい経験や人生があるってイイよね☺️カッコいいなーっていつも思う。旦那にとっても偉大なおじいちゃんだろな、きっと。
おばあちゃんがいなくってちょっとほっそりしちゃった気がするけど元気そうな姿を見れて良かった。
久々に訪れた今回の写真。息子がサニタイザー気にしすぎる事件😂
なんかさ、ウチの旦那って自ら思い立って実家に帰ろうとかあんまり思わないみたいで、お義母さんに会うのだってさ、結婚式するし家族に会いにいこうってゆってアラバマに行ったし、その時にお義母さんに言われたのが
あなたのおかげで久々に息子に会えて嬉しい報告をもらえてとっても幸せ。ほんとにありがとう。また来てね。
って言ってくれたのを今でも覚えてる。どんだけ疎遠にしてるねん!と思ったけど。まあなかなか自立心が強めのみなさんですから。
ほんと、ファミリーってふとしたきっかけで繋がるよね。
広すぎるアメリカで頻繁に遊びにいくってなかなかできないけど、たまの機会ができたら会えるときに会いにいけたらいいなって思う。
もちろん、日本にも帰りたいーー
わたしはおばあちゃんとの記憶があまりいいものではなくって避けがちだったから、子供たちには"おばあちゃん、おじいちゃん"っていうなんだか特別な存在を感じて生きてほしいんだな。