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グッと堪えてありがとうを言ってみたら

昨日1日、ママをお休みしてお友達と私がずっと行きたかった「Annapolis Rock」という場所へ紅葉ハイキングに行ったのです。最高だった!マジで最高だった!楽しすぎた!

「わたし」の時間を過ごす私に対するダディの行動

こどもといつもいると「私」という時間がどれだけ貴重か大切か。ノイズがなく、聴きたいことが聞こえ、話したいことを話す。女子4人、道中一生話していた。でもすごく満足ですごく充実した時間を過ごしていた。40の叔母はんが高校生に戻ったようになにも気にせずにめーっちゃ喋った。ほら、子供といると何かあればすぐママに戻ってしまうから。

それでもさ、途中何度かはメッセージが来る。

いつ帰ってくる?
もう帰ってくる?
今家に向かっている?
〇〇がXXした!!(写真付き)

業務報告か!
私が一人で見ている時には絶対送らないよね、そんなこと。っていうようなことをいちいちテキストしてくるのはなぜだろうか?笑
いつもなら聞かれない「いつ帰ってくる?」とか「もう帰ってくる?」とか自分がメインで見るターンになるとなぜ送ってくるのか。。。本当に謎。
ということでちょっと時間を置いてから大体返すんだけど笑
大体は結果、なぜか相手が私にイラついている。という。

出発前に決めていたことを実行した結果は。。。

いい気分で帰り運転している時に、ふとよぎる。多分イライラしてそうだな。ほぼテキスト無視だし、と思いながら運転していたけど、今日出発した時から決めていたことがあって。

今日が終わって家に戻ったら、
Thank youとおかげでとても楽しい時間が過ごせたって伝えよう!

そう思って家を出た。
いつもならほんまに毎回なんでいちいちテキストしてくるかな?そっとしてくれよ。いちいちなんやねん!!とか思ってかえってたし、その私も見え隠れしたけど、運転をしながら今日は帰ったら相手が話しかけてくる前に言おうって決めたわけ。

家に戻って、子どもたちがおやすみって降りてきてその後にのそのそとやや何か言いたそうな顔で降りて現れたダディ。

だから私はすかさず
Thank you for your help today! I could have good time with my friends.
と今日の写真を見せながら話してみた。

そうすると、物言いたげだったダディの表情は少し和らぎ、Oh great!ってだけ言われた。俺のおかげでいい時間が過ごせたんだったら。。。とかそういう感じで気分が良くなったのか知らんけど、いつもだと、こんな遅くなるとは聞いてない。ぐちゃぐちゃぐちゃって言ってブチって切れて、なんなん?お前!!!ってなるパターンだったけどならなかった。

なぜ今日はこう言おうって決めたかっていうと、
子どもを託して安心して遊べるのは百歩譲ってもダディの協力があってこそだからそこには感謝をきちんと伝えるべきだなと。そしてその協力があったから私はすごく楽しかったよって伝えることをやってみよう!と思ったわけです。ぐちぐち言われたらそこは切り離して、ぐちぐちに対してイラつくとしてもと今日時間が作れたことは確実のダディのおかげだし別のカテゴリーなんじゃないかなって考えがよぎったから。

その結果、家は泥棒が入ったかのように荒地だったけど、お互いなんかいい気分で寝ることができた。

子どもをみるのは当たり前だろ!という気持ちもあるけれども、その当たり前に感謝をしていくことって大事ね。

そう実感した出来事でした



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