梅園日記〜秋の恵みに命を思う

画像1 10月に入りました。今日もまだ富士山は青い。下に見えるは雲だろうか。眼下に雲を見下ろす富士を想像、すごいだろうな。
画像2 今日もよろしくお願いします。
画像3 大根もようやく落ち着いてきたかな。
画像4 秋は雲を見るのも楽しい。
画像5 小さな花たちの共演。単体では主張しないけど、そこがまた秋の花の良さ。これまで生い茂る草を見ても何がなんだか分からなかったのが、今日辺りから見えるようになってきた気がした。
画像6 いちじくや柿など秋の恵みを頂きながら、午前は大根、午後は梅の世話。やはり梅のお世話は格段に楽しい。今日ふと、農的な作業にも身体が馴染んできたような気がした。8ヶ月間通ってきた時間が自分の血肉になり始めたような感覚。
画像7 そして、害獣駆除のために箱根で仕留められたという鹿がやってきた。鳥も含め獣の類の解体を見たのは生まれて初めてのことだった。血肉になるというのは、新しい命になるということなんだろう、きっと。

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