梅紀行〜尾山神社

画像1 金沢にある尾山神社。こちらは加賀藩祖である前田利家公とその正室であるお松の方をお祀りした神社。その由来と歴史を紐解くと士民の利家公への深い敬慕が伺えます。
画像2 日本最古の避雷針が設置された新門は明治8年の建築。和漢洋三様式を混用した異色の門として、現在では金沢のシンボルの一つとなっている。
画像3 菅原道真公の子孫と言われる前田家の家紋は「加賀梅鉢紋」。分家した前田家も梅鉢紋を使っていますが少しつづ違いがあります。ちなみに「梅鉢(うめばち)」とは、紋所、または紋様の名。単弁の梅の花を正面から見て図案化したもの、だそうです。
画像4 ということで、境内のいたる所に梅鉢紋が散りばめられています。素敵。
画像5 本物の梅の木は、
画像6 利家公入城400年を記念して植樹された紅梅。
画像7 加賀藩らしい美しいお庭も楽しめます。
画像8 スピリットとして今なお人々の中に生き続ける利家公。
画像9 お土産は梅みくじ。この中に梅形のキーホルダーが入っているそう。かわゆおす♡

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Satoe@wakumusubi_nippon心と身体が目醒める梅のある暮らし
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