SONY a6000を半年使ってみて
今回は「SONY a6000」の半年使ってみた感想を話していこうと思います。
結論から言うと初心者の入門としてでなく中級者にも十分なスペックはあると思ってます!
初心者の方にはかなりおすすめの機種だと思います。
そう思ったポイントは3つ
1つ目はサイズです。
普段撮り慣れない人は人混みで大きいカメラを構えるのに恥ずかしいなど少し抵抗感があると思います。
付けるレンズにもよると思いますがキットレンズの16-50mmf3.5-5.6はサイズもコンパクトで付けたままカバンに入れてもあまりかさばりません。
さらに首から下げてファッションアイテムとしても使えます笑
コンパクトですがグリップも持ちやすくフィット感抜群です。以前ヨドバシでFUJIFILMのzfcを手に取りましたがグリップがなくストラップがないとシャッターが押し辛いと感じました。スナップ写真メインで撮る人にはグリップは必要な要素なのかなと感じます。
2つ目はボケです。
a6000を買う人はミラーレス初めてでスマホカメラよりボケ感のある写真を撮りたい!って人がほとんどだと思います。
初めのうちはキットレンズを使う人が多いと思いますがキットレンズでもスマホより綺麗なボケ感は作れます。
こんな感じで
f3.5でもこれだけボケます!
被写体と背景の距離が離れればもっとボケ感出るので最初はキットレンズでも十分な事が分かると思います。
十分と言われてもやっぱりたくさん撮るともっとボケるレンズが欲しくなるんです笑
そんな方にはSONYの35mmf1.8をオススメします。
詳しくはまた後日別の記事で^ ^
3つ目はセンサーサイズです。
a6000のセンサーはAPS-Cと言われるサイズでフルサイズに比べて小さいので暗いところの撮影は劣りますが遠いところが撮れるんです!
同じ35mmのレンズでもAPS-Cだとフルサイズの1.5倍の焦点距離になるので実質52.5mmの画角になるんです!
遠くを撮れると言うことは撮影の幅が広がります!
例えば、動物園でライオンを撮りたいとします。フルサイズでは寄れないけどAPS-Cならしっかり寄れて撮れるって事、結構あるんです!
勿論フルサイズでも望遠レンズ使えば撮れます。でも望遠レンズ高いんです!
初めて買う人が10万もレンズに出せないですよね…
しかもフルサイズ用のレンズはAPS-C用より高い事多いんです。
低価格で沢山のもの撮れる
つまりコスパ最強なんです!
以上a6000半年間使ってみた感想です。
いかがでしたでしょうか?
この記事が皆さんのカメラ選びの参考になれば幸いです。
前回の投稿から少し日が空きましたがこれからコツコツ書き続けようと思いますのでよろしくお願いします。