祝1周年!村ガチャがリニューアル!アートミュージアム構想に向けて
白馬村に行ったら
運任せで回して地域の方と繋がれるカプセルトイ。
旅の途中で偶然に起こる出会いを必然的に起こしたい。どうやって?
日本国民の誰もがやったことのある
社会性のあるクリーンなギャンブルで。
そうそれが「村ガチャ」なのです。
テーマは「一期一会を何度でも」そんな村ガチャが、この度沢山の方々に支えて頂き1周年へ。
改めて村ガチャとは?は下記のnoteよりどうぞ!
祝1周年で大幅にアップデート!その内容とは?!
白馬村の観光の入口を地域の「人」で作りたいという想いのもとスタートした村ガチャ。
今まで数々の失敗と試行錯誤を繰り返してきました。この1年間小さなアップデートを繰り返し、そしてこの度大幅にアップデート!今回はその内容をご紹介していきます。
①村ガチャのロゴができたんだよ!
◯の部分がカプセル風に!字体もおもちゃ感が!
②表紙とテーマがリニューアルしたよ!
今回のフルリニューアルは、友人でもある
かもめでざいん(株) に依頼しました。
ブランドイメージやデザイン設計も含めて本当にお世話になりました。今後も一緒に村ガチャを盛り上げていきたいパートナー企業でもあります。
昭和のレトロな雰囲気と白馬の山、そして個性豊かな村民達。どんなカプセルがでてくるんだろう?というワクワク感。全てが村ガチャらしい表紙へ。
村ガチャのコンセプトを端的に表すキーワード
「一期一会を何度でも」も誕生しました。
③村民カードがゲームの登場人物風へ
下記は、約60種類の村民カード(2023年10月1日現在)の一部になります。
白馬で生まれた地元の方、移住者の方。白馬が好きで白馬村で生活している方々が「村ガチャの主人公」
村民カードは、まるでRPGゲームの中の登場人物のようなイメージへ。白馬村に行ったら、村ガチャを回してでてきた村民に会いに行きお話しし、特典をゲットしよう!という流れそのものがゲームのような感覚。
③特典チケットが縦型になったよ!
村民カードと一緒にでてくる「特典チケット」
表面は特典内容、裏面はその村民と会った時にお話しするキッカケが穴埋め形式で記載してあります。
下記、特典チケットの一部。縦型にした理由は、
村ガチャの側面に張ってある交換ボードで見やすくするため。
下記が村ガチャの側面に張ってある交換ボード。
でてきた特典チケットはセルフで好きなチケットに交換ができるのが特徴。縦型になり見やすくなった。これによりチケット交換時に、首も曲げなくてもよくなりました。進化!
ちなみに特典チケットの裏面はこんな感じ。
その村民と話すキッカケが書かれており、穴埋めを聞いて楽しめる仕様に。
最後に:今後、村ガチャで目指したいこと
次は「村ガチャ アートミュージアム」を作ります。先日、構想への一歩がスタートしました(これによりどんどん赤字へ)
白馬村&村ガチャの歴史、文化、背景などの展示や、村ガチャカプセル詰め体験工場としての機能も作っていきます。
村ガチャ アートミュージアムを通じて、白馬村の歴史やその地に住んでいる方の想い、多種多様なライフスタイルを知ってもらい、白馬村へのご旅行の思い出になる形を目指します。
つまり地域の「人」が主役であり、他の地域では再現性不可の唯一無二のアートミュージアムがこの世に1つくらいあっても面白いよね。
取材対応も村ガチャ アートミュージアムで完結できる形も同時に考えています!
以上になります。
白馬村に行ったら、運に任せて行き先を決めて現地の人と繋がる。村ガチャを通じて、そんな旅の体験を提供できたら嬉しいです。
白馬村でお待ちしております!
これからも僕達は白馬村という目的地を販売していきます。
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