白馬村に手塚治虫さんが描いた絵。その理由が凄かった
昨日、行ってきました。白馬村にある宿に展示してある額縁が非常に凄かった。1982年の夏に漫画集団と呼ばれる方々が宿泊し描いていったものらしい。
漫画集団とは1932年に当時著名な漫画家達が、漫画文化の普及と発展を図る目的で作ったチームとのこと。
漫画集団の中には、鉄腕アトムの手塚治虫さんや天才バカボンの赤塚不二夫さん、どらえもんの藤子不二雄さんも在籍。みなさん40年以上前に白馬村を訪れ描いた絵らしい。
今回、なぜ40年以上前に漫画集団が白馬村を訪れたのかを紐解いてみました。当時の様子はWebには残っておらずとても貴重かもです。
紐解く前に、2枚の額縁の中で強烈だったのは当時手塚治虫さんが描いた鉄腕アトム。宿の夕食に馬刺しとワインがでたのでしょうか?なぜ馬刺しとワインなのかとても気になります。これは国宝級のレベルの価値では?!
40年以上前に漫画集団が白馬村を訪れた理由
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