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誰もが簡単に!Amazonのセルフ出版の楽しさ
Amazon KDPとは誰もが簡単に電子書籍や紙書籍を無料でセルフ出版し、在庫を持たずにAmazonで自分の本を販売できるサービス。僕はこのサービスを今年の秋に初めて挑戦し2冊の本を出版してみました。
お金もかからず個人の知見を世の中の人に知ってもらえる凄い時代へ。
出版社を介さずに、自身の作品を世界中の読者に届けることができて面白い。今回、Amazonペーパーバック本を制作し感じたことをまとめました。
このサービスはWordなどで文章を作り、PDFでデータを送ると数日以内に自分の本が発売される仕組み。在庫を一切持たずに売れるたびにAmazonが本にして購入者の元へ発送してくれます。
逆に在庫を持ちたい場合は、著者であれば「原価+送料」で本を購入することも可能。僕の場合は、名刺代わりで配ったりしています。
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今回の「村ガチャ職人」の本は48時間以内で書き上げ、スタートから4日目でAmazonから発売されるというスピート感でした。本の価格も自分で決めることができます。
1冊売れるごとに入る報酬の計算は(少し間違っているかも)村ガチャ職人の本 2,500円×60% - 本の原価500円=1000円のような計算です。つまり1冊売れるごとに約1,000円入ります。自分で在庫を持ちたい場合は「500円×◯◯冊数+送料」で何百冊でも購入可能です。
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特に厳しい制限などはないので、自由な発想&思想で誰にも邪魔されることなく書けるのが魅力。
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