自ら動く人を支援したい。

シニア(=自分)のQOLを向上させるソリューションを構想中です。
平凡な会社員が、自分や同世代のために定年(=働き方の転機)後も楽しく元気に生活できる世界の実現を目指しています。

自分がやる事を、決めました。

今日はふと、「今の姿は、入社した時に想像した姿」だろうか。 こんな事を思いました。
定年の時には、バラ色の趣味三昧の日々を想像していた訳でも、定年後も再雇用で収入が半分になって働いているとは思ってもみませんでした。
そもそも自分が年を取るなんて想像できません。 今でもそうです。
しかし、これからの人生はもっと具体化する必要を感じます。
凡人なので、秀でたスキルもなく、食うに困らないなんて事はありません。何とかスキルアップしなくてはなりません。
自分の場合は、起業家、新規事業担当者の支援ビジネスを目指そうと思い始めています。

凡人は凡人なりに、振り返るといろいろな事に出会っていました。
入社当時は、思ったままの仕事について、大満足でした。
お客様企業の社長さんに話を聞くのは非常に勉強になりました。
しかし、部署が変わった後半はちょっと違いました。
いろいろな生産方式、開発手法、新技術 等々提案しますが、お客様の仕様書に無い事は後回しであり、そしていつの間にか終了(中断からの忘却)。
これからと言う時に、病気でお先真っ暗と落ち込んだ事もあります。
事業アイデアを提案しても、何も反応が無かった事も数知れません。
まあ、組織との相性もあったと思いますが、頑張っても組織として重要視されないのが「すぐに利益のでない新しい事」です。
これは、現業が上手く行っているからでもあるので、一概に悪い事というわけではありません。
しかし、何時までも今の事業が同じ様に続かないと言う事実にも目を向けて欲しいと思います。

話がそれましたが、色々な事があって心身ともにダメージが大きかったのを受けて、これからの人生を具体化しました。
ワークは、自分の体験した辛い思いを、これからの人にはさせたく無い
事業会社あるあるは、これを解決して、担当者を支援します。
これらからのシニアには、再就職ではなく、ライトな起業を勧めて支援行きたい。 これからは、起業の形も多様化して、面白いと思います。
これだけ。 これだけに絞ります。
自分で動く人を支援します。 そして、自分も成長したい。
今、これまでの経験をスキルと言う形に変える事を始めました。

次に、ライフとしては、つきなみですが、健康でいる事ですね。
いつまでもスポーツや好きなDIY、美味しい食事を存分にやって行きたい。
もっと、身体を鍛える必要を実感しております。

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