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9という不完全な数字から思う事。 ~勝手な私のひとりごと~

このタイトル…
9という不完全な数字といえば、
アッ!と思う人はきっと見ている、あのドラマを。
完全に韓国ドラマ好きにはきっと伝わるはず(笑)
トッケビの死神さんが言ってました。
「9は完全なる数字10に最も近い未完成の数字」と。


調べるともっともっと深い話で、9という数字はいいやら悪いやら言われているようですが私、そこまで詳しくありません。(すみません)

【39歳】というドラマ


Netflixでふと見た新着情報にありました、このドラマ【39歳】
そんな中、あぁ、何でしょうこの偶然。
…こわいわ(笑)

そうです、わたくし39歳です^^
しかも今日は誕生日前日。40前の39歳最後の日。
そんな前日にこんなnote書きたくなりました。



Netflixで紹介されていた、【39歳】
内容はコチラ▼

うれしいことも悲しいことも、ともに乗り越えてきた親友3人組。
40代を目前にしたとき、それぞれの愛と人生、そして突然降りかかる現実に、強いきずなで立ち向かう。

公式YouTubeにも予告上がってます
ステキな女優さんばかりで嬉しい♡
まだ見始めていないので見始めてしまうとハマりそうです。
こんな私には韓国の放送と同時配信なので、安心です(笑)


このドラマを知った時、あのドラマも一緒に思い出したのは私だけでしょうか…。

29歳のクリスマス

昭和世代の人ならわかるはず。
【29歳のクリスマス】というドラマ。

1994年10 月~12月 フジテレビ系木曜ドラマ。
第13回向田邦子賞受賞。
出演者:山口智子・松下由樹・柳葉敏郎・仲村トオル
主題歌:マライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」

出典元:Wikipedia

コチラも3人の友情を描きながらの29歳の恋・仕事の悩み・現実を描いているドラマ

1994年って当時12歳の私。
ませてるなぁ、12歳。そんなものでしょうか…。
当時もなんだか友達と一緒に盛り上がってました、このドラマ。
どんだけドラマ好きか!(笑)

中学生の私は、
あまりに大人な29歳に大人の世界をのぞかせてもらい、ワクワクドキドキしながらも遠い先の話だなぁ~と感じていました。

で、実際29歳になった時やっぱり思い出したのはこのドラマ。

当時、このドラマで盛り上がった中学時代の友達と
「29歳になっちゃったね~」
「年取るの早い~」と言い、大笑いした記憶があります。

結婚している人もいれば、
まだ独身の友もいて、
その時はもう遠い未来ではなくすごくリアルな世界で、
でも少し思っていた29歳とは違うなぁなんて思ってみたり。

もっともっと大人だと思っていたのに…。


で、今39歳になってまた思い出しました。
どれだけ思い出すんだろうか(笑)

39歳、思い描いていた私になってるのだろうか…。

ふぅ、
9という不完全な数字恐るべし…!


9という不完全な数字ってなんだか魅力的


9→10、19→20、29→30、39→40、49→50…と
生きて元気でいる限りずっと追いかけてくる9(笑)

たった1年歳を重ねるだけなのに、ただそれだけなのに…
9から10になる時っていつも心が揺れ動く。
とても魅力的な時間です。

そわそわしてドキドキして、
なんだか落ち込んでみたり、
私の心は揺さぶられるけど、嫌なわけではなくて
意外とやる気に満ち溢れてすごくパワーアップ出来たり。
本当に凄いです…。
自分の気持ちがリセットできる、そんな気分もあります。

どんな自分でいたいの?

以前よりも歳を重ねる事に楽しめる自分がいます。

思い描くような満足な歳の取り方って何だろう。

どんな自分でいたいの?
簡単な質問だけど、きっと奥が深くて
答えは毎年…いや毎日違うかもしれない。

でも毎日でも問いかけようと思います、
不器用で、でも愛すべきこの自分に…。

どんな自分でいこうか?  って^^
ふふっ、楽しみです40代♡



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