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さとうは短編小説が書けない

風有利古戦場最終日の夜の砂糖です。フルオート周回が捗っております😤

※頭ぐるぐるしていたので考えたまま雑に書いてます。

昔よくゲーム制作サイトみたいなところで、(自作RPGの)制作に慣れないうちは短編の制作を勧めているのを見かけました。まあ普通に作業量が多いことは想像できるので納得ではあるのですが。

じゃあ小説はどうなんだ?🤔

伏線まみれの超大作を書くよりは短編のほうが簡単でしょう。物語の構造の管理コストがかなり減る。放置された伏線やら設定の矛盾とか、見渡しやすい長さの作品であればだいぶやりやすい気がする(話それますが、砂糖の場合プログラムで理論的な破綻チェックもできるけど、大作書いてる人全員がプログラム書けるわけでもないと思うのでめちゃくちゃ頭が強いのだろうか)。

だが砂糖は短編が書けない。砂糖の好み(作風?)的に登場人物に設定を盛って行くのが好きなので(設定厨?🤔)、砂糖が考える「短編」の長さにすっきり収まらないという。設定は盛らない方がいい? それとも記号化を進めるべき?

ショートストーリーが得意な人は、その短さに人物の本性を隠したり、話の流れを最重要していたり、それらが得意だったりするのでしょうか🤔

「一番書きやすい形式はなんだ?」と考えてみたところ、砂糖的には「2次創作の140文字ツイートじゃないかと思った。ここではとりあえず2次創作はグレーどうこうだの、140文字の長さは小説なのかという辺りの話は置いておく。

2次創作であれば登場人物は読者の共通言語となり得るので、その人物自体についての詳しい描写は必要ないかもしれない。これなら、短編にやたらと説明をねじ込むことや、設定を表すための登場人物の行動も減るのでは?

そして、140文字というのは1シーン辺りの最低限の描写をする、ということになる。これはさっき書いた「伏線まみれの超大作を書くよりは〜」の辺りの理由です。

じゃあどうすればいいのか(案)

a. 短編には重めの設定を盛らない
b. 設定を盛らないことを逆手に取る(どんでん返し)
c. 短編をいっぱい書く?🤔
d. 設定資料を作って別で公開する(「2次創作は書きやすい」を自前でやる感じ)

まあお金もらって書いてるわけでもないので砂糖が楽しければいいのかなーというところ😲

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