〜マッチングアプリを通じて旦那さんに出会うまでのはなしその2〜 まずはアプリ始めて3ヶ月編
☆前回のまとめ☆
病人意識全開の頼ればいいや精神しかない私が仕事にフルで向き合おうと意識が変わりました
そんな中で先輩先生にマッチングアプリを勧められるのです
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
マッチングアプリって?
最初に"マッチングアプリ"と聞いた時はあまり信用していなかったのです😅(前回の恋人がsns繋がりだったせいもあって)
ですが、
『彼氏いないんだし、やるだけやってみようよ。恋人じゃなくとも飲み友とか趣味友とかでも会えればいいじゃん』
そんな先輩の軽い感じの誘いが、内なる私が不信に感じていたマッチングアプリをその場でダウンロードさせるまでに至ったのです
やっていたアプリはこれです👇
マッチングアプリ『with』でした
写真も先輩にその場で選んでもらい、すぐに審査に登録しました
その時の写真はこれです(当時27歳)
実際にアプリに載っけていた写真です
知り合いに見つかるのが怖かったので顔全部は出しておりませんでした
自撮り写真や友達と写真を撮るなどの縁がない人間だったので携帯の中に自分のいい顔してる写真なんて存在せず、その日飲み屋さんのトイレで即席で撮った写真😅
ただマッチングアプリやったことある人ってわかると思うんですけど、
正直顔を完全に隠していない限りバレますよね笑
知り合いや友人にはすぐわかってしまいました
私のやっていたものを紹介させてもらうと
pairs・タップル・東カレデート でした
マッチングアプリをやるにあたっての注意事項
ここからは私個人がやってみて思ったまとめです
※恋愛婚活等のカウンセリングをしているわけではないのであくまで一般人の感想になります
色んなマッチングアプリに手を出してやっていくのは効率悪いのでは?と
まさにその通りで、恋活婚活マッチングアプリを比較しているまとめにもそんなことが書いてあることと思います
実際私も何個か登録してやっていましたが自分の探したい相手の条件で検索すると、『写真やプロフが他アプリで見た人じゃん…』と同じ方と出くわすことが多かった印象です
そして同じ人からいいねをもらったり、同じくいいね返しされなかったりとするわけです
ですので、やるのならばアプリは1つに絞った方がいいと思いました
そして、私の場合は4つのアプリに2年弱ほどいたことになるのですが
『結婚相手』を探している人にはおすすめしません!でした
私もミドサーへ上がる年齢に近づいていたので結婚を意識している同年代友人にはアプリを勧めませんでした
遊びたい、恋人止まりでいいや!という友人にはアプリを勧めてました
これはよくテレビやsnsでも取り上げているように、アプリで会う人は
本当に独身同士なのか
お仕事はしているのか
また結婚まで考えてくれる人なのか、がわからないからです
(※一応は選べる項目がアプリごとで存在していますが事実かどうか明確な判断はできない)
自分が結婚相談所が向いているのか、アプリが向いているのか
結婚相談所のカウンセリングにて言われたりすることもあったのではっきりこっちがいいです!とは言えませんが、時間を買うのなら結婚相談所かなと思いました
逆に
ゆっくり時間をかけて生涯添い遂げる人と会いたい!
と思うのならアプリでいいのではと思ってます
ここはアプリのいいところですね💡
私の場合は結婚までアプリ始めてから2年半とかかっています(出会ってから入籍するまで)
早めに結果を!と思うなら時間を買える選択をした方がいいかなと思いますが、自分はアプリだったのでゆっくりしていた側でした
(ですが、Twitterとかでアプリで”3ヶ月で”、”5ヶ月で”結婚しました!!って人がいるので一意見として受け取ってください😅)
アプリをやり始めた頃〜
最初はマッチングアプリWithのみをスタートしました
私の心境はこうでした👇
私の場合は持病持ちだったので、結婚相談所だと初対面や2、3度会った人に”持病ありです”と伝えなくてはいけないので、当時その覚悟はありませんでした💦
何度か実家からの結婚は?の圧もあって2、3社相談所のカウンセリングは行きました
が、ここで怖気付いてしまうのです
『ここで私が持病があって…と伝えてどんな顔をされるんだろうか』
『治る病であったならどれだけよかったんだろうか』etc…
『お金をかけたとしても結婚できないかもな』と思っていたし、自分から自分の秘密を開示して傷つくのも嫌だったので最初から諦めていたのです
結婚までいくのは自分にはやはり無理かもしれない
(結婚の話を向こうからしてくれた元彼でもダメだったし)
………だったらまた恋人くらいは作ってもいいだろうか?
そのくらいの気持ちだったので私にはアプリで十分だったのです
結婚なんてできるわけがないと思っていたのですから
アプリを始めてからはまだ20代だったおかげか初めたばかりラッシュのおかげか、ありがたいことに大体3、4人の人とメッセージをやりとりしており、5人を超えてくると対応しきれないことに気づくのです
LINEやメッセージなどで何人もやりとりできる友達100人な人なら返信するのも容易いかもしれませんが、5人を超えてくると返信していても誰とどんな会話をしたのか遡らないとわからないようになってきました
一人一人と大事にやりとりしていくことと決めていたのですが、
多種多様で色んな返しをしてくるので、『この人とは合わなそうだな』と思ったら
そう思った時にお断りと謝罪のメッセージを送り終了にさせていました
ずるずると引き伸ばしてしまっても相手に失礼だと思ったのです
しかし…
『じゃ僕が今までしてたチャット時間は無駄だったってことですよね?』とか
『誰がお前みたいな〇〇相手にするか!こっちから願い下げだ!』とか…
そんな連絡がきて終了することもあり怖くなった覚えがあります
でも早々に、そういう人とは連絡が切れてよかったなと思うこともありました
自分の身は自分で守らないといけないので注意が必要なところでもあります
やり始めて3ヶ月が経過…
大体やり始めて3ヶ月、チャットでいい人そうだなって人を絞ることができました
私の場合、その期間で運良く出会った方は5人ほどいました
その時はコロナ禍始まったばかり(2019年5、6月時)だったので、初対面の人間に会うのに慎重だった時期でした
アプリのチャットからLINEを交換せず、対面して会ったらLINE交換する方針に決めていたので変な人と連絡をしなくて済みました
その取り決めも私の方から提示したのに快く許してくれた人とだけ会ったのです
会ってからLINEを交換するか検討してもらってお互いにOKだったら交換しようと決めていたのです
まずいいたいのは
”チャットと対面の印象は全く違う” ということです
当たり前ですね笑
実際リアルに会った時の初めて見た印象、初めて聞く声、雰囲気
チャットでは味わえなかった情報が一気に入ってきます
たまにアプリの載せてた写真とかチャットでの会話から、対面してもイメージ通りだった!みたいな人がいたりした時もありましたがごくわずかでした
その時会った人たちのことでまたお話し1つ出来あがっちゃいそうですが、ここでは割愛します😌
こんな私とも会ってくれただけでもいい人たちでしたが、
私の中の恋人にできる条件の1つ
『この人とキスはできるのか』に当てはまらなかったのです
『持病あるハンデを背負いながら選り好みしてる場合か!?』と過去の私に言いたいくらいですが、さすがにそこだけは譲れなかった
見た目だけじゃなく、
チャットを通しての文章から見える人間性と
会った時の対応を見て
今後ゆくゆくでも好きになれそうかな?というチェックをしておりました
会ってくれた心優しい方すみません( ̄- ̄;)
会ってLINEを交換し、趣味のゲームフレンドになったりした男性の方はいたのですが、そこから恋人には発展せず…😅
え?ならそこに将来旦那さんになる方は入っていたんじゃない??どこに?と
やりとりしていた中に、旦那さんはまだいなかったのです…
旦那さんになる彼は、
ずーっとWithのアプリチャットでやり取りをし、お互いそれが嫌ではなかったため会う予定を立てずだったのです😅
すごく長くなってしまったので次回から今の旦那さんとのやりとりについて書こうと思います💦
ちなみにリアルに対面するまで約1年近くかかりました(約10ヶ月)