#10 妊娠35週へ
無事にここまで来れました🥳
あと残り1ヶ月、1年あっという間に過ぎますね
受精卵の移植日を確認したりして、写真を見てこんな🥚が大きくなったんだと感心
去年の今頃は結婚式の準備に明け暮れていましたし、一緒に暮らし始めて3ヶ月ちょっとでお布団で一緒に寝れなくて(私が)喧嘩をしたりしていました
今思うと懐かしいです笑
前回のまとめから帰省して地元へ戻ってきています
里帰り出産を決めた理由としてはいくつかあって
①旦那さんが育休を取れるような職場ではなかったので1人でいた時に産気づいたら慌てそうだから(タクシー手配とか入院手続きとか)
②出産後にワンオペ育児したら自分の体(持病)が悪くなりそうな気がしたから
③里帰り先は何度か他科にかかったことのある病院だったから
正直な発言で申し訳ないと前置きさせてもらう
旦那さんと今住んでいるところが関東でも都会な場所なので、分娩先病院も周辺で選んだ方が産科の先生がたくさんいて安心かなと考えていたこともありました
でもそれよりも自分が安心できそうな方を選んだ結果里帰りしようと決めたのです
よくある、都会と地方でお医者様の数がーとかすぐに診てもらえないんじゃないかーとかの意見を聞いていましたが
何かあっても選んだ自分の選択に偏るだろうし、出産時に私自身なにかあったら仕事で来れなかった旦那さんもいないような状況で天国行くより誰か1人身内が居てくれた方がいっか笑(相変わらず0か1かで考える女👩)と思いました😂
※別に里帰り先の病院を信用していないとかではないです
出産のYoutube動画を見漁って怯える日々に入りました
まだ経験していない側ですが見ているだけでもめちゃくちゃ痛そうだし、この出産時の痛みを感じる機構は人間作る時にどうにかならんかったのかと創造神を恨みたくなります
里帰り出産を決めたのはいいものの懸念点が1つ…
それは実母が「無痛分娩アンチ」だったのです
里帰り先病院へ通院し始めて最初に一通りの説明を受けました
その中でまさかの、あまり調べていなかったため通院日に入ってから無痛分娩をやっている病院だと判明するのです
都会とは違って地方は産科さん病院が少ないため私は悩まなくていいから楽じゃんと安直に分娩の予約をしていましたが、里帰り先病院は他県からも無痛分娩をしたくて選ぶ妊婦さんが多い病院だったと判明
『うちね結構人気で県外や市外の妊婦さんとか来られるんですよ』と
助産師さんにも受付さんにも言われて、知らなかった私びっくりしてしまいました😅
無痛分娩といえば都内だと妊娠5週目で予約しないと人気の産科さんはいっぱいになってしまうと聞いていたのですが
🧑⚕️『佐藤さんはどうしますか?無痛でやります?計画無痛希望なら今日にでも入院日決めれるけど?』
普通は分娩予約時に決めて予約しないといけないんじゃなかったっけ???と妊娠初期にもやもやと考えていた”無痛”の選択肢が再度ポーン!と入り込んできました
実際病院予約した時は無痛でやるなんて思ってもいなかったですが、
「ここで選択肢を決めれるんだったら……やってみたいに決まってる!!!」
旦那さんに許可取りして、OK🙆好きに決めていいよと返事をもらったためよっしゃー!と内心喜び、こっそり先生に希望を伝えておきました🥳
私の場合は、麻酔を入れても痛いと聞くけど麻酔がどのくらい効いてくれるのかと興味もあり、また痛みが少しでも減るならその方がいいでしょと
あと四肢切断されるくらい痛いのが出産なので、そんなこと言われたら麻酔して欲しいやと素直に思いました
それで自分に何かあっても痛くて苦しんで昇天するよりは麻酔入れられて逝く方がいいっしょ😂とも思っちゃいました
そのくらい命懸けな行為なんだし許されるやろと…
なので覚悟は固まりました
しかし実母が無痛アンチで
『痛み知らなかったら子供虐待するような親になるよ!』
※こんなこと言ってるのうちの母だけです
と言われていたため
『は?産むの私なんだわ黙ってろや👊』
と心の中で中指を立てました
無痛といっても完全無痛はしていない病院で5センチ子宮孔が開かないと麻酔されないのでどちらにせよ痛いのは経験するもんね…😨
こうして無痛(どちらかというと和痛)分娩の道が開けたのです🎉
まだ実母にはバレてないけど、バレたとしても旦那さんには許可取りしてあることだし
🧑⚕️がいない日は麻酔ができないことは説明されたので当日迎えてみないとどうなるかわかりませんが、無事無痛分娩ができたらまたちゃんと記録残しておこうと思います🫡
しっかし
里帰り先が無痛分娩希望者の集まる病院になっているなんて知らなかったので(聞いたら今年は6割くらいは無痛分娩希望だそう)
ちょっとばかし期待しています
ダメな時は四肢切断の痛みを経験することになるので叫びながら出産になりそうです