カタカムナへの道
キハです。
カタカムナ波動農園の「カタカムナ」ってなんじゃ?ってお話を始めます。
キハはカタカムナの勉強を始めて日が浅いので、
この記事を読んで頂ける皆さまと一緒に勉強をして行けたらなと思います。
カタカムナへの道 潜象物理入門
関川二郎著 稲田邦弘編
この本はカタカムナの発見者・解読者の楢崎皐月先生、その後継者で宇野多美恵先生が編著した「相似象」の真髄を関川二郎先生が一冊に集約したものです。
この記事でお話するカタカムナの基本的なところは100%この本の受け売りです。
今まで何冊か様々な研究者の本を拝読しましたが、キハの感覚でイマイチ直感的にピンとくるものがなく、やっと心に響く本が見つかりました。
ところが、文章が難解で読み進めても訳がわからん状態が続いています。
多分、100回ぐらい読めばその一端でも理解できるのかな?思っています。
そんな状況ですが、私なりの解釈も0.1%ぐらい入れられたらなぁと思っています。
とにもかくにも直感だよりといった感じですw
カタカムナは戦前から戦後にかけて物理学者として活躍した「楢崎皐月」氏が1948年頃から全国の電位分布実測調査を行っていたところ、兵庫県六甲山山系の金鳥山(俗称:狐塚付近)での生活中に平十字と名乗る宮司と出会い、カタカムナ文字とされる巻物を大学ノートに書き写したの始まりとされています。
が、その前段があって、戦前戦中の満州で道教の盧有三老師との出会いがあり、老師の古伝として上古代からアシヤ族という人々がいて、そこで使われていた図象があり、それが漢字の元になっているというものです。
あれあれ?キハが学校で習ったのは、古代中国で象形文字から漢字が生まれ、それが日本に伝わり、一部と取り出してカタカナ、崩してひらがなが出来たと。
こ、これは都市伝説の匂いが!
都市伝説が大好きなキハは琴線に触れたのでありました。
横道に逸れました。
楢崎氏は老師からそんな話を聞いていたので、巻物を見たときに、もしかしたら老師の言っていた図象のことかもしれない!と直感したそうです。
楢崎氏は研究と解読をし、宇野多美恵氏と引き継がれていますが、宇野氏は火災で亡くなってしましいます。
車の中で誰なのか判別するのにかなり時間がかかるほどの黒焦げ状態だったそうです。
こ、これは、またもや陰謀の匂いが・・・!
カタカムナが世にでると何かマズイ人たちがいるのか?
すいません、陰謀論大好きです。
ご紹介した「カタカムナへの道」は発刊しようとするときに宇野氏に拒否されたそうです。
宇野氏はこの本が世に出回るにはまだ時期が早いのではないと思ったとか思わなかったとか。
すいません、陰謀論大好きです。
その後、研究者によって現在に至っています。
そんなんで、知識だけではなく実践して体感することがもっと大切だと思いますので「カタカムナ波動農園」を始めました。
ただ、やみくもに実践するのではく、その裏付けとなる知識を学習した方が、より体感を確信とすることができると思います。
今回はプロローグとして前振りの記事となりましたが、
次回からは具体的に皆さまと一緒に勉強に入りたいと思います。
=== カタカムナ潜象物理入門 プロローグ カタカムナへの道 ===
氣波 拝。