民泊のオンライン宿泊者名簿に最適なのは「Zoho Forms」
民泊やホテルで、ゲストに必ず記入してもらう「宿泊者名簿」。
手書きで対応している宿は、まだまだ多く存在します。
今回ご紹介するのは、そんな宿泊者名簿をオンライン化するのに便利な、
「Zoho Forms」です!
※この記事は、RUMIKO様から情報提供をいただき執筆に至りました。
RUMIKO.Ysg@民泊とサロン経営ときどき大家
Zoho Formsとは
Zoho Formsは、オンラインフォームを作成できるサービスです。
フォームの数は3つまでであれば、無料で利用することができます。
ベーシックプランでも、年払いで¥1,200/月なので、かなりお得です。
サンプルで使い心地を確認
以下より、ゲスト目線でZoho Formsの使い心地を確認してください。
Google Formsとの比較
Google Formsは様々なシーンで使われているオンラインフォームです。
しかしながら、民泊での利用においては、
中国人のゲストがフォームにアクセスできない
画像アップロードには、ゲストがGoogleログインしなくてはいけない
「日本人はパスポート番号に”なし”と入力」をお願いする必要あり
といった、わずらわしさがあります。
簡易的な設定の場合、チェックイン日などの同じ情報を、
人数分何度も何度もゲストに入力させることになるのです。
Zoho Formsであれば、ゲストに同様のストレスを与えることはありません。
Zoho Formsの宿泊者名簿は超便利
サンプルを確認した方は、その便利さを実感していることでしょう。
ゲストの人数分だけ入力ページを表示させる
画像のように宿泊者人数が「3」の場合は……
3人目のページまでしか表示させないようにできるのです。
パスポート関係の入力欄の表示/非表示
日本国籍の方、あるいは外国籍の日本居住者は、
パスポート番号入力やパスポート写真の提出をスキップできます。
Zoho Formsのデメリット
残念なことに、設定が少々複雑なのです。
初めて使う場合、入力完了の通知メールを設定するのにも一苦労。
便利なフォームを完成させるには、多くの時間を要します。
設定をご希望の場合はX(旧Twitter)からお気軽にご連絡ください。
有料にはなりますが、設定を代行させていただきます。
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