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【CCNA用語】SNMPエージェントとは...

こんにちは!🏞️
satoです(^^)


今日の学びは、
『SNMPエージェント』
についてです。

『SNMPエージェント』とは、

SNMPエージェントは、ネットワーク機器の情報をSNMPマネージャに送信します。

●SNMPエージェントとして使用される機器は「クライアントPC・ルータ・スイッチ・サーバなど」が挙げられ、役割としては「SNMPマネージャからの要求への応答、状態変化時の通知など」を行います。

●SNMPエージェント側で障害が発生した場合は、SNMPエージェント側から能動的にSNMPマネージャに対し「SNMPトラップ」と呼ばれる「状態変化による通知」を行います。

SNMPエージェントは「UDP」で「ポート番号161」を使用します。

●SNMPエージェントとは、ネットワーク機器などに内蔵されている、SNMPにより外部の機器と通信し、自身の状態を報告したり、管理や操作を受け付ける機能のこと。SNMPマネージャと組み合わせて用いられます。

●SNMPによって管理する側を「SNMPマネージャ」、SNMPで管理される側を「SNMPエージェント」と呼びます。

※エージェントとは「代理人、代理店、取次人、仲介者、職員、スパイ、工作員、主体、手段、媒介、日常的なタスクを自動的に行うプログラム」という意味です。


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