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【CCNA用語】UDPとは...

こんばんは!✨
satoです(^^)


今日の学びは、
『UDP』についてです。

『UDP』とは、

●「User Datagram Protocol」の略称で、日本語訳で「利用者データグラムでのお約束事」という意味です。

通信速度を優先するプロトコルのこと。

●UDPは「トランスポート層」で利用されるプロトコルの一つです。

●UDPで扱うデータを「UDPデータグラム」と呼びます。

通信速度を重視し、「エラー検出」や「データの再送」などは行いません。

「コネクションレス型」のプロトコルで信頼性は確保されません。

●UDPの特徴は「ヘッダが小さい・通信速度を重視・ベストエフォート・コネクションレス型」

●UDPで使用するプロトコルは「DNS・NTP・DHCP・TFTP・SNMP」などがあります。

●UDPは「信頼性は低く・速度は高速」です。



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