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【CCNA用語】SLAACとは...

こんばんは!🌕
satoです(^^)


今日の学びは、
『SLAAC』についてです。

『SLAAC』とは、

●「StateLess Address AutoConfiguration」の略称で、日本語訳で「処理状態を把握していないアドレス自動設定」という意味です。

IPv6アドレスを自動設定する技術の一つ。アドレスを発行するサーバなどを用意しなくても当核ネットワーク内のアドレスをホスト自身が設定する方式。

●「RFC4862」として標準化されています。

SLAACでは「サブネットプレフィックス」が自動的に設定され、「インターフェイスID」はEUI-64形式で生成されます。

●SLAACは「IPv6対応のルータ」と「IPv6対応の端末」とが、「RA」と「RS」というメッセージをやり取りすることで実現しています。

※プレフィックスとは「接頭辞・前に置くもの・前に付けるもの」という意味です。


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