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【CCNA用語】TCPヘッダとは...

こんにちは!🏞️
satoです(^^)


今日の学びは、
『TCPヘッダ』についてです。

『TCPヘッダ』とは、

TCPヘッダの基本サイズは「20バイト」で、信頼性を確保するために必要な情報などを含みます。

●TCPの流れは、上位層(アプリケーション層)から渡されたデータに「TCPヘッダ」を付加し、それを「TCPセグメント」として下位層(ネットワーク層)に渡します。

●TCPヘッダは「送信元ポート番号(16ビット)、宛先ポート番号(16ビット)、シーケンス番号(32ビット)、ACK番号(32ビット)、オフセット(4ビット)、予約(6ビット)、フラグ(6ビット)、ウィンドウサイズ(16ビット)、チェックサム(16ビット)、緊急ポインタ(16ビット)、オプション(4バイト単位で可変長)」で構成されています。


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