【CCNA用語】MACアドレステーブルとは... 3 [IT用語の発信]satoの学び場 2023年4月10日 09:10 こんにちは!🌅satoです(^^)今日の学びは、『MACアドレステーブル』についてです。『MACアドレステーブル』とは、●英語で「Media Access Control address table」、日本語訳で「媒体アクセス制御アドレステーブル」という意味です。●Ciscoでは「CAMテーブル」とも呼びます。●スイッチの内部には、「スイッチのポート」と「そのポートに接続している端末のMACアドレス(送信元MACアドレス)」を紐づけた「MACアドレステーブル」を持っています。●MACアドレステーブルを確認することで、「フレームの転送先」や「登録されているMACアドレスが動的に学習されたか」などを調べることができます。●CatalystスイッチのMACアドレステーブルに記憶される情報には、①VLAN番号(Vlan) ②送信元MACアドレス(Mac Address) ③MACアドレスキャッシュタイプ(Type) ④ポート番号(Ports) の4つがあります。●学習したMACアドレスは、スイッチの再起動や一定時間が経過するとMACアドレステーブルから消去される機能があり、これを「エージング(エージングタイム)」と呼びます。※MACアドレスキャッシュタイプには、「DYNAMIC」又は「STATIC」が表記されます。最後まで読んで頂きありがとうございます😊もしブログが良かった方は「フォロー」や「いいね!」をして頂けますと嬉しいです!また明日もIT用語を発信していきますのでお楽しみ〜👋 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #IT #IT用語 #ccna #ccna用語 #macアドレステーブル 3