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【CCNA用語】MACアドレステーブルとは...
こんにちは!🌅
satoです(^^)
今日の学びは、
『MACアドレステーブル』
についてです。
『MACアドレステーブル』とは、
●英語で「Media Access Control address table」、日本語訳で「媒体アクセス制御アドレステーブル」という意味です。
●Ciscoでは「CAMテーブル」とも呼びます。
●スイッチの内部には、「スイッチのポート」と「そのポートに接続している端末のMACアドレス(送信元MACアドレス)」を紐づけた「MACアドレステーブル」を持っています。
●MACアドレステーブルを確認することで、「フレームの転送先」や「登録されているMACアドレスが動的に学習されたか」などを調べることができます。
●CatalystスイッチのMACアドレステーブルに記憶される情報には、①VLAN番号(Vlan) ②送信元MACアドレス(Mac Address) ③MACアドレスキャッシュタイプ(Type) ④ポート番号(Ports) の4つがあります。
●学習したMACアドレスは、スイッチの再起動や一定時間が経過するとMACアドレステーブルから消去される機能があり、これを「エージング(エージングタイム)」と呼びます。
※MACアドレスキャッシュタイプには、「DYNAMIC」又は「STATIC」が表記されます。
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