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13blog_sasayama
同じコトが繰り返し起きるのは、無自覚だからなのかもしれない。
時々飛び込んでくる有名人の死去のニュース。
驚き、悲しみ。
やるせない思い。
遺族の心情とか色々。
言葉にならない思いが次から次へと込み上げてくる。
この記事で特定個人の話をしないけれど。
私が強く思うのは、誰かに対して現在進行形で誹謗中傷を繰り返してる人は、今すぐに辞めて欲しい、ということ。
大勢の人に一方的に言われたり、執拗に何回も繰り返されると傷付くし、人格否定された気持ちにもなると思う。
画面の向こうにいるのは生身の人間。ということを散々言われ続けているのにも関わらず、誹謗中傷が無くならないのは何故なんだろう。
発信者側の個々の事情はあるかもしれないけれど、ひとつ言えることは『誹謗中傷をしている自覚がない』のかもしれない。れっきとした犯罪行為なのに。
最初は気軽な悪口だったりストレスの捌け口だったかもしれない。だけどそれが常習化して自分の行いが正当化されているのではないか、とさえ思う。
批判と悪口の区別がつかなくなってない?
自分では正義のつもりでも、別の人から見たら全く違うかもしれないよ。
ひとりひとりが自分事として捉えて、
自らの発言を振り返って、
誹謗中傷で傷つく人がいなくなればいいのに。
もっともっと、優しい世界にならないかなぁ。