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考え抜いた結果、今はこのカタチに落ち着きました。

自分でも思うんです。何回考え直せばいいのかと。

だけど何度も考え直すということは、自分の出した答えに納得し切れていないからだとも思っています。

なんの話かというと、私の個人的なXの運用の話です。



⬛︎私のX(当時Twitter)のアカウントについて

わたしは2020年からX(当時Twitter)のアカウントを運用しています。

運用当初はミニマリストを名乗っていたけれど、ミニマリストとはこうあるべき論争に巻き込まれたくなくて、名乗るのをやめました。

だけどモノ数の少ない暮らしは維持していて、日常の発信に織り交ぜなから自分の持ち物を公開するスタイルを数年続けていました。

近年はどっぷり嵌ってしまった趣味の写真を中心に、Xを運用しています。

ミニマリストを名乗ってもいないのに、ミニマリスト界隈に生息する写真アカウントのなり損ないのような立ち位置だったのかも、と我ながら思っている状況です。

そんなわたしのXアカウント。
フォロワーさんは1893人(2024年9月5日時点)

ミニマリスト界隈で繋がったご縁もたくさんあります。
わたしの発信に一貫性があるわけでもないのに、繋がってくださった皆さまには本当に感謝しかないです。

⬛︎ミニマリストに関するインタビューを受ける

先日わたしはミニマリスト界隈のご縁がきっかけで、ミニマリストに関するインタビューを受けることになりました。

インタビュー中、ミニマリストに関する質問に次々と答えていき、そして最後の質問に私はこう答えました。

わたしはミニマリストを既に卒業しています。

質問の答えに、
私は一切の迷いもありませんでした。

ミニマリストを取り入れた生活の良さは身をもって理解はしています。だけどそれ以上に、ミニマリストを生活を便利にする手段であり、通過点と考えている自分がいます。

だからこの回答になるのも必然だと思っています。

⬛︎モノを減らした生活を経て大切にしたいこと

大切なのは、ミニマリストになる過程で捨てずに残ったモノ。今の私は、写真を撮ったり文章を書くのに夢中になっています。いい写真や文章を作りたいし、作品をよくするために注力していきたいんですよね。

将来に後悔を残したくないから、まずはやってみるのスタンスで興味が湧いたことはチャレンジするようにしています。

真剣にミニマリストを広めるための発信をしている人には、本当に申し訳ないのだけど。わたし個人はミニマリストのノウハウを語りたいわけじゃないんです。

そう考えていくと、わたしのXの発信内容は界隈の皆様目線になってみると場違いな発信なのかも、と思うようになりました。理由はその場の要求に応えられていないから。

だけどアカウントを消してせっかく生まれたご縁を、自らの手で断ち切りたい訳でもなくて。生まれたご縁は大切にしていきたいんですよね。

⬛︎わたしが発信したいこと

繰り返しになるけれど、
今のわたしは、写真や文章に夢中になっています。

発信したい内容は、写真や文章にまつわること

だから、新しいアカウントを立ち上げることにしました。新しいアカウントで写真や文章やnoteのことを自分らしく発信していくつもり。

写真を撮っている時とnoteを書いている時が、いちばん素の自分に近いと思うから。素の自分を大切にしていこう。なんだかそんな気持ち。

あれこれ考え抜いた結果、
このカタチに落ち着きました。

自分らしくを忘れずに、
皆さまによろこんでもらえる発信していきますね!

今回の記事はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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皆さまの旅がステキな経験になりますように☺️


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