自己を簡単に紹介するそれ(3)です

毎日書けって言っただろ!(自分へ)

日記にせよnoteにせよ「毎日書く」のはとても重要です。
日記は「習慣付け」が理由ですが、
noteなどについては、相手に毎日読んでもらうことで、
相手に「自分の文章を楽しみにしてもらう」という意味もあるのです。

てゆかね、個人的な趣味(すごく多い)のですが、
・F1
・カーリング
・サッカー
・バスケットボール
・フィギュアスケート
これらに共通することはなんでしょうか、はい楽さん早かった
(早く再開されるといいですね)

関係ないけど、三遊亭の三遊というのは、
いわゆる「呑む」「打つ」「買う」の三つだそうで。

で。

最近心底感じるのは「解説って重要」ということ。
上記のどのスポーツも「解説があると面白味が倍加する」ということ。
特にF1なんてマシンで競争してるだけで、
知らずに見てると「駆け引きのないうるさいマラソン」ですからね。

最近始めようとした趣味で「編み物」があるんですが、編み方の説明で、「こことここを持ってこっちに引っ張るとこうなります」
本当にこんな感じなんです。ここで心が折れました。
どういうことかというと、例えるなら、下記のような話なんですけどね。

炊飯ジャーは電気釜ですか?
目盛りがこっちとあっちに2つあるでしょう?
あれって、どんなに傾いていても正しく読めるんです。
理由は、傾いたところに釜を置くとして、
本当の水の量をA、
角度によって変化する振れ幅を2B、
釜の向き(角度)をθとすると、
片方の目盛りの値がA+Bsinθで、もう片方がA-Bsinθになるので、
足して2で割ると、Bやθに関わらずAになるんです。
Bやθに影響されず、ただ両側の目盛りを読んで平均するだけで、
Aすなわち本当の水の量が読めるんです。

…ほら、文系の方が置き去りにされた。
これ、わざと、挿し絵をつけないとか、説明を雑にするとか、
意地悪をして分かりにくくしているんです。

その道の玄人はどんな説明でも分かるんでしょうが、
素人には何がどういう理屈でどうすごいのか、
丁寧に説明しないと分からないし、
その何かしらの面白さに気付かずファンにならず去ってしまう。
これは本当にもったいないことなんです。

個人的に気に入っているのが、サッカーの解説で有名な松木安太郎さん。
テレビ朝日系列でサッカー中継を見ると大体いらっしゃいます。
監督として国内最高峰のJリーグ2連覇をされている名将(!)なのに、
解説でTVに出ると、感情丸出しの、それはもうまるで居酒屋トーク。
戦術の解説なんて全くしないんですが、松木さん、すごいんですよ。
どこがどうすごいのか、
どこが興奮するのか、
どこが怒るところなのか、
ちゃーーんと教えてくれるんです。
「サッカーなんて所詮娯楽」
そういう分別があるんです。
国内最高峰2連覇の名将なのに?だから?どっちだろう。
松木さんのおかげでサッカーが好きになった人は多いと思います。

「要点を抑えて」「ちゃんとやる」これがとても大切なんです。
というわけで。

「私なんて所詮大したことのない人物」
「そんな私の書く大したことのないnote」

そうであっても(それも事実ですが)

「でも毎日書くから毎日読んでね」

「毎日」が大事な要点なんです!

私はたぶん毎日書くとは思えませんが、
御贔屓にして頂けたら嬉しいと思います。

#自己紹介 #何度目の自己紹介ですか  
#炊飯ジャー #炊飯釜  
#松木安太郎

#自己紹介を何度やってもいいじゃないか

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