今日の失敗
おはこんばんにちは、こうです。
今日は、日記です。よかったら読んでいってください。
僕の愛車のプロフィール
この車は、大学卒業が決まって、社会人になるタイミングで購入したものです。
大学時代は車を持っていなかったので、人生初の車になります。
かれこれ、もう3年も乗っており、今では良き相棒です。
全ての失敗は「油断」から起こる
今回のしくじりは、ズバリ「車のスマートキーのインキー」です。
スマートキーを使っている方なら分かると思いますが、【本来インキーなんて怒るはずがないのです】
未だに、鍵穴タイプのキーを使っている人のために話すと
ホンダのスマートキーは、すごいんですよ!
何がすごいって、まずスマートキーを所持している(ポケットの中でもカバンの中でも可)状態で、車のドアを触ると、解錠・施錠ができるんです!
そして、降車時はスマートキーを持って車から一定の距離離れると自動的に施錠されます。
じゃあ、スマートキーではインキーは起こらないのか。
基本的にインキーは起きません。何故なら、スマートキーの場合(僕のスマートキーの設定なのかな?)車内にスマートキーを取り残した場合、車に鍵がかからないことになっているからです。
※降車時に、車のドアのボタンを触らないクセをつけてます(ガサツなだけ笑)
なので、車内にスマートキーを取り残して、車から離れても、ドアのボタンさえ触らなければ、車の鍵はかからないのです。
しかし、スマートキーにも弱点はあります。
それは、「スマートキーの電池残量」です。
電池残量は、スマートキーの役目を果たすために重要な要素になります。
僕は、最近「スマートキーの効きが悪いなぁ」と感じていました。
例えば、鍵を持っているはずなのに、ドアを引いても解錠されなかったり、エンジンスターターがいつもなら届く距離なのに、なかなか作動しなかったり、些細な異変には気づいていたのです。
しかし、ズボラな僕は電池の交換を先延ばしにしました。(ボタン電池なんてめんどくさいってね)
事件当日(現在進行形)
そして、今日、タイヤ交換のためにディーラーにやってきました。いつものように、ディーラーにスマートキーのついたDIESELのキーケースを渡して、タイヤ交換を待っていました。
20分ほどすると、作業員のお兄さんがやってきて、お、今日は早いなぁと思って、作業員の方を向くと、少し焦り気味な作業員は言いました。
「インキーしちゃいました」
話を聞くと、洗車中(僕がいくディラーさんは洗車もしてくれて有難い限りです)鍵を車の中に入れておいたら、そのまま鍵が閉まってしまったとのこと。
スペアキーは、家の中。
家の鍵は、車の中。
つまり、詰みです。
ディーラーにいるのに、JAFを呼ぶことになり、そのまま1時間待機…。
ちょうど、今日はこれから、飲み会が予定されていたのですが、1時間遅刻で行くことになります。
しかし、これも全て、始まりは僕でしょう。
「スマートキーの電池が無くなりそうなことを知りながらそのままにしていた」ことが原因です。
まだ、JAFさんがいらっしゃってないので、まだまだ掛かるらしいですが、全部終わったら、めちゃめちゃ謝りたいと思います。
ディーラーさん、「電池交換しなくてごめんなさい!!!」
早く帰れますように、おしまい。