”受かるため”の教員採用試験の自己推薦書と面接の極意
おはこんばんにちは。こうです。
みなさん、教員採用試験の自己推薦書(エントリーシート)はもう書いちゃいましたか?まだ書けてない方、必見です。
といっても、僕も文章はうまくないので文章構成とかではなくて、「自己推薦書おいて、どんな立ち回りをするべきなのか」についてです。自己推薦書は面接と密接に関係しますので、加えて面接の話も書きます。
教員採用試験の勉強法については以下の記事をお読みください。一貫していることは、ここにも書いてあります。
では、いきましょうか。
・自己推薦書に書くこと
北海道の場合、自己推薦書に記入することは7つあります。その7つの項目で、実際に去年僕が書いた自己推薦書の内容をそのまま載せてあります。少し恥ずかしいですが、参考までに見てみてください。全くもって正解ではないので、いいところは盗んで、悪いところは教訓としてください。
※自己推薦書に使う【語句】には細心の注意を払いましょう。その語句の定義を面接で聞かれる可能性は大いにあります。また定義が違っていると文章がおかしくなりがちです。しっかり自分が完全に理解できている言葉で書きましょう。
1.教員を志望する理由(併願者は、第2希望の受検区分を志望する理由も併せて記載すること。)
短く、端的に、伝わるように書きます。僕の場合は、教員を志望するに至った経緯から書いていますが、最初に「○○だから!」と言いきってもシンプルでいいかもしれません。
僕の趣向かもしれませんが、「こう思っています!」ってだけでは薄いと思います。「なので、こういう風に行動していきたい!」っていう未来のビジョンを示すことが大事かもしれません。
2.北海道で勤務を希望する動機、理由(できる限り詳細に、具体的に記載すること。)
ここから先は
3,589字
/
1ファイル
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?