リアル麻雀であったらいいなと思うマナーランキングトップ4
こんにちは。麻雀大好きな一般人、サトウです。
今回はリアル麻雀であったらいいなと思うマナーについて書きます。
麻雀の普及のためには、新たに麻雀をプレイする人を増やすことが大事。
麻雀を覚えて初めてくれた人たちが、雀荘に来て麻雀や雀荘のことを嫌いにならないように、こんなマナーがあったらいいよねというものランキングにして挙げていきます。
【4位】 テンパイ宣言時の待ち部分の提示
流局時のテンパイ宣言で倒牌した時、すぐに待ちが分からないことがありませんか。
初心者からすれば自分の実力不足だから「何待ちですか」とは聞きにくい。本当にテンパイしているか分からない人にテンパイ料を払うのはモヤモヤしますよね。
こういうモヤモヤをなくすために、「待ち部分を抜き出して提示する」というマナーが欲しいと思います。
【3位】 親の第一打打牌宣言
配牌を取って理牌に夢中になっていて、鳴きたい牌がいつの間にか打たれていたこと、誰しも一度は経験したことあると思います。
それがドラ表示牌の自風だったらもう終わりです。自風は一生トイツのままです。悲しすぎる。
そこで、「親が第一打を切る時は『切ります』と宣言するマナー」を提案します。
これなら打牌に注目するし、鳴きたい人が気付かないこともありません。
【2位】 お釣りの申告
「○○バックです」と言ってくれれば分かるのですが、初心者や点数計算が苦手な人は言われないとお釣りが分からないことがあります。
子で満貫ツモ、2000点、2000点、5000点棒が出てきた時、お釣り申告がないと「全員ちょうど払いかな?」と思って全部しまってしまう可能性があります。後から「お釣りもらってないんだけど」と言われて気まずい空気になると初心者はいたたまれなくなります。
気まずい空気をなくし、支払い間違いを減らし、初心者にもノビノビ打ってもらうためにも、「お釣りの申告」をマナー化してほしいと思います。
【1位】 放銃時の点数申告へ「はい」と返事をする
Mリーガー、村上淳プロが必ずしている所作。点数申告をすると不機嫌そうに点棒を払う(悪質な場合投げる)人がいますが、初心者が怯えてしまいますし、卓内のマナーも悪くなります。
気弱な人は「この人にロンって言うの怖いな」と思うかもしれません。ゲームの進行自体に影響しかねないため、「点数申告へ『はい』と返事をする」これは強く推奨したいマナーです。
「はい」と返事をしたほうの人も、自分のいら立ちや不機嫌を見つめなおし、落ち着きを取り戻せる効果もあるのではないかと思います。
以上、あったらいいなと思うマナーランキングでした。
他にも何かあったらいいなと思うマナーがあれば、よろしければコメント頂けたら嬉しいです。
麻雀の競技人口増加のためにも、雀荘でのマナーがもっとよくなって、新規客がお店に定着していくようになればいいですね。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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