お笑いの日 あだ名ライブ 高円寺ダッシュなどなど
キングオブコント決勝やラヴィットつかみ-1グランプリなど丸一日お笑いの放送が10月21日の「お笑いの日」にあってその日は私もすごくお笑いの日でした。
高円寺ジュンジョーで「最初にお互いのあだ名をつけてその後ずっとそのあだ名で呼び合うライブ」と西新宿ナルゲキで「ファンタスティックライト」の
2ライブに出て
その移動の合間にTVerでつかみ-1などを見て
夜は高円寺ジュンジョーに戻ってみんなでスクリーンでキングオブコントの決勝を見ました。
高円寺ジュンジョースタッフさんと
めっちゃ最高ズのおばた君(あだ名爪爪タムラになった。爪噛んでそうだから)のご好意で見れて
こういう時にみんなで食べるごはん何がいいだろう、ピザはもう買ってきてくれてるから、じゃあ米だ!牛丼の大きいのを買って配膳しよう!となって
ぽる子ちゃんと放送開始直前にそれぞれ松屋とダイソーに連携買い出しダッシュして放送開始ぴったりに戻ってくることができて
勝手にゲームを始めて勝手にクリアした感じの喜びがあってよかったです。
少し前にほつ旅(徳原さんつばささんとのユニット)で高円寺ジュンジョー出番があった時も出番2つ前の方のネタ中に
すごく喉が渇いていることに気づいて
間に合わないからやめよう!いや行ける!で
徳原さんと買い出しダッシュして飲み物買ってもらって出番に間に合うように戻ってこれたということがあって
映画「インスタント沼」の蛇口をひねって水溢れ前に戻りダッシュするとやり遂げの高揚感がでるよね、というシーンと似たようなことが高円寺では自然発生しがちです。
あだ名ライブは季節の変わり目ということもあって
徐々にたどり着く人数が減り
急遽演者全員出役かつ裏方の動きもする感じになりました。
おばた君が「オープニングおばたは音響ブースから途中合流します」という聞いたことのない言葉を言って、有言実行で舞台に出ながらライブ全体の音響照明を完璧にやり遂げていて、どこでどう培った能力なのか不思議でした。さすがに凄かった。
このライブお客さんも前のめりな感じがして
みんなで場を楽しんでる感じがあってすごく変で楽しかったです。
私は受付とタイムキーパーと道具出しをした結果
あだ名が出たことないライブ主催団体さんの名前「コントチーノ」になり
急遽のピンネタを電車の中でつくって仕上げてきた十九人のゆっちゃんは私がコントならゆっちゃんは漫才で「漫才チーノ」になり
オールナイトフジコの収録明けでなんとかたどり着き高速ネタ合わせを頑張った無尽蔵の2人は野尻くんが「野尻音楽大学」(自分で名乗りだした・私はムサビのデザイン情報学科っぽいと思う)に山際くんが「学歴担当大臣」(東大卒の賢さ漂う見た目・私は理系だとふんでいる)になり
鎌さんは本当に申し訳ないんですが本来の読みは「れんさん」なのに「かまさん」だと思い込んでいたので「ニューカマー」という結果的にはいい感じのあだ名になり
群青団地の横くん福田くんがなりゆきで
朝ション龍と夜うん虎というトイレの風神雷神のようなかっこいいのかよくわからないあだ名になったのですが即座にそれをコント内に入れ込み嫌なあだ名で呼び合う仲のいい人になっていて奇妙でした。
どっちがどっちになったかはもう覚えてません。
むつみちゃんと松永さんもいなくても
空間にちゃんといるという時間もありました。
今週はTHEW準決勝が2日間あって
1日目はオペレーターとしておばた君が来てくれて
リハが2日間朝6時集合なので行きの電車でM-1動画の声でかめの人たちを見て目覚ましました。
THEWのリハは劇場プロスタッフさんたちと協力してくれる人たちが早朝からフル稼働でがんばらねばとなります。
こんねきちゃんも同じタイミングで到着↑
キングオブコント全組みなさん凄すぎて、結局牛丼そんなに食べませんでした。
サルゴリラさんの「区役所にいって」のとこで
笑いすぎてポテチ落としました。
や団さんの灰皿の使い方も生放送の舞台であの度胸かっこよすぎる。
決勝の次の日にゼンモンキーさんと同じライブで
昨日の今日でもう違うコントをしていて、ああいう場にいく人たちのコント熱ってこういうことかと思いました。
KPROさんの女性芸人ライブ「ファンタスティックライト」私はいまのとこおそらく皆勤参加なのですが
そこで仲良くなった足腰げんき教室の2人がW準決の楽屋でいつも通りの独特な鼓舞してくれたり、あいなぷぅさんと顔色的に紅ひくかどうかの話ししたり
雨口メンバーもいるし、紅満点のときにご一緒できたり去年決勝でご一緒した吉本の方たちにも会えたり、熊プロさんにドムドム情報の共有ができたり、緊張すると小ゲロ吐いちゃうかりこるさんの小ゲロキャッチャーとしての準備もできてたし、初めましてのももグミちゃんがYouTubeで見たのか私のマイナーネタの台詞を覚えてくれてたり
賞レースが徐々に普段のライブの人たちだらけで安心の場かつお久しぶりの方と会える場かつ初めましての人達にも会える場になってきていて楽しいです。
元々は作家になりたくて
でも、なり方わかんないし出役のことを知らないと作家は無理と思っていた結果
出る側をいまも続けていて、わかんなすぎて混乱して泣いてる日もあるんですが結局お笑いが楽しいのでなんでもいいです。
生活が保てるまでは続けたいし、面白い人たちが面白い形でどんどん見つかってほしいです。
お笑いの日のことを書こうと思ったんですけど
だらだらとよくわかんなくなってきたので
もうおわりにします。