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サトシービール開発物語連載復活 第8回 1ヶ月前の記憶を思い出しハジメロ サトシーIPA CPAとは?


おはようございます。

桜の開花も近くなり4月に開催予定(だった?)サトシーナイトも1ヶ月を切ってきました。

そのサトシーナイトに向けて醸造してきたサトシーオリジナルクラフトビール、通称ヨイナ。

納品は4月1日予定です。

当日はエイプリルフールですが嘘ではありません。信じてくださいw

サトシーの記憶が確かなら、新型コロナがここまで拡がる1ヶ月前に確かにサトシーはクラフトビールを醸造しに
茨城の木内酒造に行った、はず。

noteにもまとめはじめました。

木内酒造にオリジナルクラフトビールを作りに行きハジメロ!~クラフトビール体験記その1~
https://note.com/sato_c/n/nea44c1c42daf

みなさんとの乾杯は先になるかもですが、サトシーの記憶が薄れる前にサトシーナイト当初予定日(サトシー生誕の4.17)ヨイナまでサトシービールの連載は続けていきます。

準備はヨイナ?

でははじめます。

<前回までのあらすじ>

ビアジャーナリスト野田さんに
サトシービールのコンセプトを相談したところ、サトシーの生き様、ライフスタンスからは、イギリスからインドまで赤道を生き抜くためホップをふんだんに使いつくられたインディアペールエールIPAがあっているのではないか?

野田さん
「踏まれても失敗しても折れずにはじめてやってみているサトシーさんのスタイルはIPAがあっているかも・・・」

サトシー「IPA??」

野田さん「IPAとは
インディアペールエールといって、
19世期、イギリスから植民地のインドにペールエールを運ぶ際に
アフリカ大陸をまわり、赤道を2回またぐ長い航海でもビールがダメにならないように、防腐剤としてホップを大量に使って誕生したビールなんです。

なので、ホップの強い香りと苦みがあるビールなんですが、この個性豊かでインパクトのある味わいはクラフトビール業界ではアメリカを中心にとても人気もありますよ。

耐える環境を乗り越えて誕生したところがサトシーさんにあっているかもと笑」

サトシー「IPA聞いたことあります!
確か飲んだことある!はず!
それめっちゃあってますね!(勝手に)」

後日、
「ビールの歴史」の本も読みながら
そもそものイギリスの労働者のために生まれ大流行した琥珀色のビール、よなよなエールのスタイルでもあるペールエールについても学びながら、IPAの物語、スタイルを勝手にとても気にいるサトシー

サトシー
「サトシーインディアペールエール 
SATO-C IPA 略してサトCPA・・」

※CPAとはインターネット広告業界では
コストパーアクションという
成果あたりのコストとい指標である

仕事でもお小遣いでも使用する費用でどれだけの成果、パフォーマンスを出せるかを
上と嫁に詰められる
世知辛いサトシーや世の中の似たようなサラリーマンを応援することとも掛け合わせた、サトCPA・・・

・・・

と、いうわけでここに、
サトシーのスタンスから無理やりつなげ、
サトシーペールエール サトCPA
のコンセプト、構想が息吹をあげたのでした。

次回ほんとにスタイルをIPAにするのか?

ビアジャーナリスト野田さんのアドバイスもふまえ、茨城、木内酒造のビール醸造体験でスタイル決めとともにホップも選びはじめます。

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本日はここから。

・・・のはずでしたが、
サトシーナイト状況のくだりと、
前回からのあらすじを語るだけで、
ここまで長くなってしまったので
朝はここまでにしておきます。

第7回との差分は添付のロゴ
IPAのIを横に倒し、C-PAと表記のみです。

続きは三連休の配信をお待ちいただけるとヨイナ!

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