見出し画像

お腹の中の赤ちゃんの声を聞く❕逆子の治療


先日
妊娠30週の妊婦さんが来院されました。
症状は逆子でした。

お腹を触って診ると頭が👆向きなのが
分かりました。
臍の緒が絡まっているのか?動きが
あまりなく、私にお腹の中の赤ちゃんが
苦しいよ!
助けてよ!と訴えかけてきました💦

私も、その声に応えなければと必死に
お母さんのお腹を触りながら、待っててね
今なんとかするからね!と話しかけました

逆子の場合は、母親の下腹が張り過ぎて
骨盤にも圧迫が掛かり、お腹全体が
下がってしまうので赤ちゃんが窮屈で

気持ち良くなくて動いているうちに
へその緒などに絡まってしまい戻らなく
なると考えます。

治療は鍼とお灸でお腹の圧迫を楽にして
赤ちゃんが気持ちよく動ける環境にする
事です。
(古来から逆子のお灸のツボがあるのです!

妊婦さんへの適切なアロマセラピーも
ストレスから解放されてリラックスを感じ
て頂き好評です。

初日の施術を終えて次回来院された時は
前回の動きの無さが嘘の様に、これ手!
これ足!と分かるくらいに激しく元気に
本当に嬉しいよ!
と赤ちゃんが話してくれ、喜んで
お母さんのお腹の中を動き回っていました。
\(^_^)/

後日来院されたとき無事自然分娩で
ご出産されたとの事でした。

と!本当にすべて良かったのですが!
本当は、もっと大変になる可能性がありました!

東京入江FT塾で勉強しているFT診断法では
習熟して来ると身体の外部だけでなく、
ある程度身体の中まで伺う事が出来るよう
になります。

そのFT診断法を通しておなかの赤ちゃんの
状態はどうかと?聞いてみると本当に驚いた
事に!
ワクチンの主成分となるスパイクタンパク
の影響があるではないですか!

母親の胎盤を通して赤ちゃんに伝播された
と考えられます。
だから、気持ちが良くなくて苦しくて
動き回り結果!逆子になってしまった
のだと思いました😢

その気持ちを私の手を通して訴えて来たの
だと思うと涙が出てきました😢😢

母親に伺うと、主治医の先生からワクチン
接種を勧められたので接種したとの事
でした・・😩😢😢

日本の中ではあまり言われませんでしたが、
妊婦さんへのワクチン接種は流産の可能性
が高いと海外の論文では言われていました。
(ワクチン接種後体内で作られるスパイク
タンパクは子宮内膜・卵巣・胎盤の受容体と
結合し妊娠の妨げとなる)
しかし、ある日本の医師によると妊婦への
ワクチン接種は抗体を胎児に与えるので
推奨するとしていました💦

「コロナワクチンが危険な理由」ミラノ分子腫瘍学研究所 荒川央氏

でもそれは裏を返せば母体にコロナワクチン
を接種すれば、スパイクタンパクなどが伝播
されるということで、スパイクタンパクが
胎児にとって危険なものだったら!?

その後にも妊婦さんが逆子で治療に来院
されましたがそのケースでも
胎児にも、なんと!同じ症状でした・・
本当に考えさせられました。


いいなと思ったら応援しよう!