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話を聞いていないようでいて、ちゃんと聞いてくれていた娘

昨日、娘と皮膚科へ行った時のこと。

前回行った時、駐車場が混んでいて、すぐには停められず、しばらく待ったので、今日はどうかなと話しながら向かう。

そしたら、娘が言う。

「大丈夫!今、〇〇が駐車場を1台分空けたから、正面のところに停められるよ。」

そっか、そうだよね、空いてるよねと言いながら向かうと、本当に入り口に一番近いところが空いていた!雪が降っていたので、裏の方には停めたくないなと思っていたから、もう最高の場所。

えー、すごいね、本当に空いてるじゃん!と言うと

「だから、言ったでしょ。そう思えばそうなるんだから。〇〇、学校でも友達に言ってるんだよ。母さんがよく言ってたから、それを結構やってるかも。」

確かに。私、娘によく言ってました。こうなって欲しいなと思ったら、それをイメージしてみればいいよと。でも、母さんはそう思うんでしょと言われたり、あんまり反応が良くなかったから、聞いてくれていないと思っていた。

ちゃんと聞いていたんだね。しかも、実践して、友達にも教えていたとは。嬉しいな。

そうなんです。これ、息子でもありました。聞いていないような態度の割には聞いているとか、直接、息子に言ってないことでも、なぜか覚えているとか。

改めて、親の発する言葉の影響力ってすごいなと思いますね。

それで、今ふと思い出しましたが。
息子が小学生の時の学年主任の先生が、子供の前で先生の悪口は言わない欲しいと言っていたことがありました。それはありますよね。先生に限らず、なんでもそうかもしれないですね。

私、おしゃべりだから、ホント気をつけないと 笑。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ひとりごと
息子からもそうですが、娘からもたくさん学ぶことがありますね。子育てって、親の私も育ててもらっているなと思います。ありがたいことです。

早起きして朝活したせいか、眠い中、頑張りました。



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sato/元不登校の母/さとねぇさんの相談所
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