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光をめざして、闇に追いかけられて[9]ー吉高由里子と柄本佑のやりとりからー

こんにちは😄
このページに来ていただいて、
ありがとうございますm(_ _)m

これまでの投稿とは違った感じの
文章になりましたが、お付き合いください💦

2024大河ドラマの「光る君へ」の
和歌の会の場面で、
柄本佑(藤原道長)が唄った和歌へ
すぐさま即興で吉高由里子(紫式部)が、
歌を返すというシーンがありました

普段から意思疎通ができてないと、
直ぐにピッタリな歌を返すことはできないので、
宮中で2人の仲が疑われるというシーンに
つながっていきました

この歌を返すシーンに心を打たれたので、
私も歌を返してみます
きっと人生ではじめて返歌を書きますね
(和歌ではないけど💦)

君が暗闇にいるとき、
まるで陽の光のように、
僕が君の目の前に一筋の光の道を作る

君が光の示す’仕合わせ’に向かって
安心して歩いていけるように
明るい光がいつも君を守っている

そして、気づいていないかもしれないけど、
君自身もいつも輝いているんだよ
それはとても美しく、僕の光になっている


君の背中側からは、
闇が迫ってくることを僕も知っている

僕の命が尽きるまで、尽きたとしても
僕は君を闇から護りつづける


君と二人で前に歩み、
いっしょに’仕合わせ’を感じたい

歌を返してみて思いました
言葉は素晴らしいものだなと
時に言葉はとても怖いものにもなります

包丁とおなじですね、
使い方を間違えると、とんでもないことになる

私は仕事でもプライベートでも
何度も何度も言葉の使い方を誤り、
人を傷つけ、自分も傷つけ苦しみました

正直に気持ちを話すこと、言葉足らずにならないように話すことを忘れないようにします

よかったら、みなさんの言葉に関するエピソード
を聞かせてください😉

最後まで読んでいただきありがとうございます😊
みなさんのスキ♡コメントをお待ちしています☺️

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