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自分とのパートナーシップをつくる
心地いい時間を過ごしているだろうか?
心地いい時間を、自分が自分へ与えているだろうか?
よく、パートナーシップの相談を受ける事がある。
パートナーシップには、いろんなカタチがあると私は思っていて
決して、正解は一つではないと考えている。
相手とどんな関係を作れば自分が幸せになるか、を考える人が多い。
そもそも。
相手と自分は、まったく異なる。
異質だ。
だから、相手のことなんて わかる訳がない。
相手にとっても、私の事がわかる訳がない。
だから、相手が私のためにしてくれることは、相手の自己満足でもあると私は思っている。
それは、自分にしたって同じ。
相手のことも、自分のことも、本人に確認しなければ「ほんとう」のことは、わからないモノだと私は思っている。
「相手がなにを考えているかわからないんです。」
当たり前だよ、と思う。
というか、その前に、自分のことわかってる?と訊ねたい。
不感症になっていない?
相手とよき関係をつくるために必要なことは、まずは自分の中を整えていくこと。
そのためには、自分を知っていく事から始める。
好きなものはなんだろう?
私の心が喜ぶことはなんだろう?
その選択を自分に与えてあげているだろうか?
心地よい空間や、スペースを、自分にギフトしているだろうか?
自分に嫌な環境や状況を与えていない?
そうやって自分のことを見ていくと、日常の中には 自分を喜ばせることがたくさんあることに気づく。
そして、自分の「感じるセンサー」が鈍っていると、不感症になっていて、ここに気づけないんだ。
だから自分を取り戻していくことが必要。
生まれてから今まで慣れ親しんだ”思い込み”という厄介なものがあって、
自分ではなかなか気づかない思考回路ができてしまっている事がある。
それは、外側の世界をどう見ているか、という
「モノの見方」でもあって、
ここが変わると、自分の見えている現実世界が変化する。
だから、まずは、
相手との関係性をちょっと横に置いといて、と。
まずは、自身を満たすことや、自分の内側ではどんな信念があるのかに気づくことが先決。
その間は、パートナーのことは放っておく。笑
誤解せずに。いい意味の放置ね。
特に女性は、自分の願いを叶えてあげるだけでいい。
勝手に外側が変化するから、見てて。
詳しくは里塾で取り上げていきます。
里塾はその場にあるエネルギーで場ができていきます。
集まった人にとって必要なことがテーマになり、
二度と同じ時間はできないのが特徴です。
出会いも同じ。
必要な時に、必要な仲間がいて、
それぞれが、自分の人生を豊かにしていくためだけに存在をしています。