本当に望むもの。
いつの頃からか自分の”本音”を誤魔化して生きると
本当の望みがわからなくなる。
自分の好きな食べ物
行きたい場所
自分が喜ぶこと
何が不快で嫌なのか
感じたことをスルーし続けると
本当のことが隠れてしまう。
それを
ある日、取り戻そうと動き出す。
大抵が「痛み」を伴いながら。
だからとてもわかりずらいし、自身を試される。
試されるというと、何かテストされているようだけれど、
別に自分が自分の本当を生きることは、「試されて」生きるようなことではないのだと思う。
けれど、長年 自分よりも他者を優先したり、本音をスルーしてきた人にとっては、「え?これやっちゃっていいの?」とか
「迷惑じゃない?」「わがままじゃない?」とか、そんな気持ちが動き出す。
ここを越えていくことへの「挑戦」だったりする。
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