広島県の呉市で、オギャーと生まれました。
生まれたときから、重度のぜん息で、わりと最初から人生ハードモードスタートでした。
記憶が定かではありませんが、3歳ぐらいまでは広島で過ごしましたが、その間はほとんど病院生活でした。
体調が良くなる→退院→悪化→入院、のサイクルを繰り返しており、2歳になるころには、注射で泣かなかったそうです。
そのため、新人の看護師さんからは、すごく好かれたそうです。
チアノーゼ(ぜん息の発作で、酸素が不足して、皮膚が青色のようになること)も2回起きており、2回目のチアノーゼが起きた時に、もうこいつは死ぬと覚悟したと、母が言っていました。
そんなこんなで、左手の甲や肘の表には注射痕がいまだにたくさん残ってるいるような、生誕となりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?