歌い方について
私は、小学生の4年生から高校1年生まで、合唱をしていました。授業の一環としてもやっていたことはありました。
その中で、私は中音のパートをやっていました。中音をするときに、楽譜が渡されて、どこを歌うのかの部分をマーカーでひいたりしました。また、パートの中でも間違えた箇所などを含めて、ブレスの位置も含めて、楽譜を持ってやっていました。
というのも、練習の時に楽譜を無くしてしまったことが、中学校1年生の時にあって、それで、話さないままになって、本番も近かったこともあって、そのままで本番に臨んだことがありました。
その時に、同級生から怒られたこともありましたが、その時に学んだ経験があります。
さらに、中学校2年生の時にクラスで金賞を取りました。その時に中音の難しさとして、ピアノの傍に行って音取りというのもやりました。中音は音程の取り方や、高音や低音のどちらの音に合わせなければならないこともありました。
また、中学生の時に、歌に関して、大きな声で、自分の知っている曲でどう歌うかに関しても、言われたことがあります。その友人は、音楽の歌でも、歌っている時に、よくその子は採点をしてくる子で、うまくないとカラオケで平気で駄目だししてくる人でした。
また、高校生の時も中音で歌っていたことがありますが、この時に、音大に行った友人に言われたことがあります。その友人は、楽器の箏やピアノを小さい頃からやっている子でした。
その子に言われたのが、リズムの取り方に関してを歌でも注意されました。リズムって歌うときの基本や基準で、歌うことに関して音出していればいいものじゃないといわれたことがあります。
『小学生の頃から音程を外さないよね。』
と母親に言われていたことはあったもののリズムを箏で注意されたこともあるので、楽器の箏を含めて言われたことがあります。
感覚というので、鍛えさせられたことがあります。
歌うことに関してもですが、合唱に関しても、音程とリズムは大切なことがわかりました。
技法や技巧に関しては、音楽の時間に、大きな声でや小さな声でを意識してみたり、歌の音楽記号というのも含めて、学んだことを生かしながらやることがありました。
このことに関してすべて、含めたうえで、歌詞の意味にあわせた歌い方で、強弱を表現してみたり、本家の歌い方の中でも真似して歌うだけにならないようにしてみたりを工夫したりしました。
これは、実際自分の歌う声をとって聴く作業をしたのは最近になってです。
ここまでになるまでは時間がかかりましたが、歌い方にはいろいろなことやリズムや音程があることが良くわかりました。