お山のご馳走
山菜山菜
ご近所さんや友人から山菜を頂く事の多いこの季節。
ウド、シドケ、コシアブラ、ワラビ、ゼンマイ…
ちょっと苦くて、ちょっと甘くて、ちょっと土の味。
お山のご馳走が楽しめる、ほんの少しの短い時期。
これは何て名前の山菜だったか、、教えて貰ったのに忘れてしまった。
なんて事はよくある事。食べてみりゃ分かる。いや、分からん。でも美味いからいいか。
(画像の山菜はコシアブラでした)
大人の味?
恥ずかしながら私は山菜に関する知識がほとんどない為、調理する際は調べながらというのが毎度の事。
山菜をくださる方々は、やはり一手間必要な食材と知っているだけあって、食べやすいように部位を分けてくれたり、下処理してくれたりしてくれるので、頂くこちらとしては本当にありがたい。正に御馳走様なのである。
この日頂いた葉っぱ的なものは緩めの衣に潜らせて天ぷらに。葉っぱ的なものは、だいたい天ぷら。
揚げたての山菜の天ぷらはサクサクでほろ苦くて、大人の私たちは美味い美味いと季節の味を堪能するのでした。
一方、葉っぱの天ぷらに喜ぶ大人達を見て子供達は苦笑い。
この味はね、大人になったら分かる時がくるかもしれないよ?
とか言いつつドヤる大人。
ちなみに、どうしても思い出せなかった葉っぱは「シドケ」でした。
大人はGoogle先生にお世話になりっぱなしである。
最後まで読んでいただきありがとうございました(u_u)