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カレー味の唐揚げ

いつもイオンに行くと必ず買うのが鶏胸肉2kg。

コロナ騒ぎが日々の生活に大きな影響を与えている今のような状況になった今でも変わらずそれは続いている。

片栗粉と酒で下味して焼いたものに味噌マヨを絡めて食べたり、

お水に酒と塩を入れて弱火から茹でたものは、しっとりしていて葱をちらしてポン酢で食べるとお酒にもご飯にもよく合う。

3月上旬から小学校は休校措置、そのまま春休み。そして先日お姉ちゃんの始業式と下の子の入学式は延期となった。

カレー味の唐揚げ

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普段作る唐揚げはプレーンなものなのだけど、ちょっとスパイシーさを求める口だったものでS&Bのカレー粉とヨーグルトと塩胡椒、摺り下ろし生姜とニンニクに漬け込んだこの鶏胸肉をどうしようかと考えていた。(一番左にあるカレーヨーグルト漬けを使用)

そもそもコレは私がよく拝見しているゲーム実況のゆうしゃさんのレシピである「ゆうしゃカレー※」の為に漬け込んでおいたものだった。

ゆうしゃカレーを作るには材料が足りなかったので、少々手間を省いて他のレシピに使えないかなーと思案した結果、簡単そうな唐揚げにする事にした。


唐揚げは神なのかどうか

唐揚げは神である。のですか?

子供らに今夜は唐揚げだと伝えた時の反応の良さよ。

大人になるとちょっと重たい油分。せいぜい3個が丁度良い量かな。それ以上食べると後々とても後悔するんだ。でも子供達はそういった事を伝えると「歳とりたくないねぇ」なんて生意気な事を言う。大人になれば解るよ。

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私はレモンをかけたり、大根おろしとポン酢があるととても嬉しい。


暑い夏の祭りの夜

夫が私以上に油分に難色を示すのは知っていたので、唐揚げどうかな〜?と少し心配していたがそれは杞憂に終わった。大変喜んであっというまにたいらげる。

なんでも、彼が一時期新潟に居た頃に、その地域のお祭りでよく出ていたのが「カレー味の唐揚げ」の出店だったそうで色々その思い出話をしだした。

「新潟ではポピュラーな食べ物なんだねぇ」なんて言いながら話を聞く(実際は不明。新潟の方、教えてー)。でも確かに、カレーと揚げ物の香りは夏の暑い日。祭りの夜の匂いを連想させた。

キンキンに冷えたビールにぴったりであろう。

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カレー味の唐揚げの作り方

1)鶏胸肉、又は鳥もも肉を好きな大きさにぶつ切りにして、ジップロック的な袋にヨーグルト、塩胡椒、摺り下ろし生姜・ニンニクを混ぜ込み、口を閉じてモミモミ。漬け込み時間は長いほど肉がしっとりして美味しい。早くて半日。じっくり2〜3日。それを冷蔵庫(チルド)に入れておく。
2)冷蔵庫から取り出し、チルドで凍っているようなら少し解凍。
水分が多い時は少し捨てる。
3)そこに片栗粉をたっぷりかける。
4)油で揚げる。

以上

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※ゆうしゃカレーの作り方。自分でもこれを観ながら作った事あるけど、これはマジで美味い。

https://youtu.be/yloOy-CwmE4


ゆうしゃ氏がオーナーをされているBar ORU(京都)では本物のゆうしゃカレーが食べられます。いつか行って食べたい。運が良いとご本人にお会いできるそうな。
やべぇ。

【BAR ORU】tabelog
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26033809/top_amp/


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