【遊戯王】セフィラランク4ギミック【コンボ紹介】
はじめに
今回紹介するのは、
通常召喚を行わずにレベル4を2体特殊召喚するギミックです。
コンボ概要
使用カードはこちらの画像のものになります。
メインデッキのカードは必須カード、
サイドデッキのカードは任意のカードです。
条件
手札に以下のカードがある。
手順
採用枚数
ざっくりとした採用枚数は以下の通りです。
オルシャドール-セフィラルーツの採用枚数は好みが分かれると思います。
3枚採用
1〜3枚採用
1枚採用
特徴
では、こちらのカード達はどのようなデッキで使えるかの判断材料として、
メリット・デメリットを挙げていきます。
メリット
サポートカードが多くアクセスしやすい
通常召喚を行わない
リンク2やランク4、アドバンス召喚の素材となる
素引きで機能停止する事が無い
知名度的に相手に読まれにくい
セフィラの神託があると手札交換できる
デメリット
デッキの枠を多く取る
P召喚を行う
P召喚できる範囲が狭い
相性の良いカードたち
超重神童ワカ-U41枚初動展開です。
超重武者バイ-Q含め6枚体制です。
超重神童ワカ-U4による展開は、
スケール1の超重僧兵ビッグベン-KがPゾーンに残り、
セフィラ展開はスケール5(可変)の智天の神星龍が残るため、
縛りの無いレベル2〜4のP召喚を継続して行う事ができます。
超重神童ワカ-U4展開と併用する事によって、
単純な手数を増やす事ができます。
初手は超重神童ワカ-U4展開から行わなければいけないため、
灰流うららや幽鬼うさぎ等を打たれてもセフィラ展開へ切り替えて展開を続ける事ができます。
(増殖するGには弱い為要注意)
そのため、
って方におススメです。
mymyさんは神なので全デュエリストフォローしましょう。
採用枚数
3枚採用
1〜2枚採用
1枚採用
メリット
この展開について、セフィラと比べた際のメリットは以下の通りとなります。
1枚初動
レベル8S召喚ができる
P召喚しない
枠がコンパクト
デメリット
セフィラと比べた際のデメリットがこちらになります。
墓地に魔法罠があると機能停止する
超重僧兵ビッグベン-K素引きで機能停止する
有名なギミックのため読まれやすい
アクセス可能なカードが少ない
おわりに
セフィラと言えば定期的に大会で暴れる印象がありますが、
カジュアルで平和に使う事もできます。
今回紹介したものは私の師匠(友人)から教わったものになります。
別に起源主張がどうとか言うつもりは無いので、
誤解の無いようよろしくお願いします。
師匠はこれで1ターン3キングレムリンをして、
場合によっては無限起動要塞メガトンゲイルからの4度目のキングレムリンを決めてきてました。
ジェントルーパーや邪龍アナンタに何度も苦しめられました(笑)
ランク4を立てられれば大体何でも出来るのが現代遊戯王です。
こちらを活用して自分なりのデッキを組んでみてはいかがでしょうか?
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