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【遊戯王】ドライトロン 天使儀式型と竜輝巧-νⅡ型の比較

はじめに

今回は『INFINITE FORBIDDEN』で新規カードが登場したドライトロンについて、
皆さんが気になっているであろう天使儀式型と竜輝巧-νⅡを採用した型について比較していきます。

個人の見解

どの型も同じくらい強いです。
それぞれに別のメリット・デメリットがあるため、
結論から言うと好きな型を使いましょう

新規カードの登場によって、

  • 今まではドライトロンモンスターが好きだけど、
    結局強いのは天使儀式型だから組みづらい

  • 「なんで宣告者を入れないんですか?」

に対しての明確な回答ができるようになりましたね。

共通点
(天使儀式型・竜輝巧-νⅡ型)

メリット

デメリット

  • ほぼ全ての手札誘発を受ける

  • 墓地メタに弱い

  • 種族変更に弱い

  • 攻撃力ダウンに弱い

  • 魔法罠カードへ触りにくい

  • 自分の手札がほとんど公開情報になる

  • 儀式モンスターが手札に固まると動けない

    • その点影霊衣ってすげぇよな。
      手札が真っ青でも動けるんだもん。

共通点
(神光型・崇光型)

メリット

デメリット

神光型

競技系の対戦でお世話になってるデッキ

大展開‼︎劇的ビフォーアフター

初動

宇宙を創造できると言われるバンアル初動

最終盤面①(メイン1終了時)

万能発動無効最大6回+攻撃力0化+手札4枚

最終盤面②(メイン1終了時)

万能発動無効最大6回+リトルナイトの除外+手札4枚

メリット

デメリット

崇光型

実はほぼほぼ回したことがない型

大展開‼︎劇的ビフォーアフター

初動

宇宙を創造できると言われるバンアル初動

最終盤面(メイン1終了時)

万能発動無効or特殊召喚無効最大5回+リトルナイトの除外+手札3枚

メリット

  • 特殊召喚を無効にできる

  • 自由枠が多い

    • 汎用カードでケアしながら展開ができる

    • 後攻を渡された時に誘発で対処しやすい

デメリット

竜輝巧-νⅡ採用型

前提として、こちらの記事の召喚獣型のレシピから特徴を洗い出していきます。

割と厳しいことを言うと、
召喚獣と組まないと天使儀式型と肩を並べるパワーを出すのは厳しいです。
(現状の私の研究結果の結論)

合わせて読みたい記事

相性の良いカードを色々紹介しています。

大展開‼︎劇的ビフォーアフター

バンアル初動とノヴァ1枚初動とアレイスターを絡めた展開をやる

展開①:バンアル初動

宇宙を創造できると言われるバンアル初動

展開①:最終盤面(メイン1終了時)

モンスター発動無効最大4回+魔法罠発動無効+レベル変更+手札3枚

展開②:手札に召喚師アレイスターと光属性モンスターが絡むパターン

召喚師アレイスターが絡むとどうなるかの例です。
手札に光属性が無いと転生炎獣アルミラージが立たない
(幽鬼うさぎケアができない)

展開③:極超の竜輝巧1枚初動

展開③:最終盤面その1

モンスター効果最大2回無効

展開③:最終盤面その2

表側カード2枚まで墓地送り+魔法罠無効

メリット

  • 1枚初動が存在する

  • 事故率が最も低い

  • 除外を活用できる

  • 高ステータスを活かして戦闘で相手モンスターを処理できる

  • 召喚獣メルカバーによって妨害をケアしながら動ける

  • ドロール&ロックバード適用下で召喚獣メルカバーを立ててターンを返せる

  • 増殖するGマルチャミー・プルリア適用下でドローを最小限に抑えながら召喚獣メルカバーを立てられる

  • 自由枠が多い

  • 比較的安めに組める

    • 主要パーツ全体はめちゃくちゃ安い

  • モンスターのイラストがカッコイイ

  • 展開が短い

    • 展開を覚えやすい、回しやすい

  • 将来性がある

    • 研究が進むと天使儀式型を超える構築が発見される可能性がある

デメリット

おわりに

今回はドライトロンに興味のある方が必ずと言っていいほど直面する壁、
軸の違いについて紹介しました。
この記事を見て自分に合ったドライトロンデッキを組んでくれるととても嬉しいです!
気になった点があれば随時質問してください!!
お待ちしております✨

余談になりますが、
なんで崇光なる宣告者は儀式モンスターなんでしょうね?
融合モンスターの方が相応しそうですが…
(宣告者モンスターで現状融合とPが存在しない)

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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