ローザンヌのオリンピック・ミュージアム−まずは館内カフェに向かった。
こんにちは、さちこです。普段は、外国の方に第二言語としての日本語を教えています。どうぞよろしくお願いします。
2024年夏の旅の記憶を残しておきたい。
ローザンヌのOuchy-olympique駅。
駅を出てすぐの道を、左へ10〜15分ほど歩くと、
オリンピック・ミュージアムに到着できる。
到着!
建物はレマン湖を望む丘にあり、階段を上って向かう。
階段の側面には、これまでに開催されたオリンピックの、
開催年や開催場所が1段1段に掘られている。
思わず、東京、札幌、長野、東京の表示を探す(笑)
カフェがオススメと耳にしたので、混雑しそうな時間を避けて訪れていた。
腹ごしらえに向かう。
店員さんの明るく爽やかなフランス語に、
「ここでもかーっ(←当たり前)」とめげながら、
しどろもどろの英語でやりとりし、席に案内してもらう。
日本を出る前に少しでもフランス語を勉強しておけばよかったと、
何度目かの反省をする。
席に着くと、目に飛び込んできた五輪マークのナプキン。
先程までの反省はどこへやら、気分爆上がり。
ランチセットを頼む。
日本円が弱すぎて、換算すると悲しくなる。止めよう。
カフェからの湖の眺めが抜群という噂だったが、
あいにくの曇り空で少し残念だったが、それでも綺麗だった。
それに、テーブル上の眺めは色合いも可愛らしく、味も美味しかった。
(お読みくださり、ありがとうございました。)