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スト日記⑤ 個人的なネト活動の終焉について

※100%個人のイキった感想です。界隈のネト師にナイスガイが多いことは、他でもない僕がよく知っています。それでも僕にはネトから遠ざかる理由がありました。・・・僕がストに手を出した経緯には「眼の前で常識を覆された」と同時に「そもそもネトに飽きた」というものがある。不思議なことにそれは同時期に起こった。たぶん常識を覆された僕の感覚的にネトでの逢瀬は退屈になってしまったのではないかと思う。これを説明するのは少し難しいし、また理解してもらえるかも微妙だ。最初にネトの遍歴を話しておこう・・・と思ったのだけど、ちょっと面倒なので割愛。とにかく、ネトのおかげで結婚もできたしセフレもできたし彼女もできた。僕はそこまで熟練者というわけではないけど、ネトに習熟することは現代のチート術だと思う。それは間違いない。でも僕は飽きてしまった。エロプロフ等で抱ける女と日程調整する作業に。誠実プロフで酒アポを入れて口説く作業に。副業絡みの飲み会でターゲットを決めて(だいたい微妙だが露出が多く胸の大きい女だ)錯覚資産的なもので抱くことに。それで僕はストを始めた。その時点でマッチングアプリのwithで付き合っていた女の子は5人。これを順次破局させていく作業と同時だったので、最初は骨が折れた(けっきょくスト側で彼女を作ってしまうのでそこは今後の課題)。それでも、ストの気軽な感じとか上手く行かないもどかしさとか、そういった諸々の傾向は僕の考える「次ステージ」として申し分ないと思った。いずれ加齢などの環境変化が僕をストから強制退場させるだろう。あるいは飽きるかもしれない。そうしてやはりイージーなネトに戻るのかもしれない。まだやってないけど、既婚者アプリとかP活アプリに精を出すのかもしれない。そういうことを前提に置いてこの発言はそのうちブーメランm9(^Д^)プギャーになってしまうとは思うのですが、ストをやれる見た目があるのにネトだけやっている人はちょっと勿体ないとは思う(このエントリはまじで特殊で他人になにか言う系のアレで申し訳ないです、普段は自分の話しかしないので許して)。それぐらい楽しいんですよストって。以前僕の100万円コンサルに応募してくれた20代の男の子が居た。高身長で、ちょっとパーマがかかっていて、なんというか格好いい大学生みたいな感じだった。彼は自前の商材(これは微妙だった)を売りたいということで僕はその筋の悪さから早々にお断りをしたのだけれど、雑談がてら「ストしようと思ってるんですよね」という僕の発言に対する返事が印象的だった「・・・ストは厳しいですよ、僕はやらないです」イケメンでこれである。アンタみたな低身長のアラフォーおじには無理ですよ、という意向さえ感じた被害妄想。おそらく彼は正しい。けれど、そのスペックでストに出ないその意欲のなさに勝手に憤りも感じたりした。もちろんこれはただの若さへの嫉妬です。東京に住んでいるなら、その機会も多いだろうに。話が逸れました。もし街に出られる(経済的・時間的など)様々な条件が揃っているのなら、ネトだけやるのは単純にちょっと勿体ないなと思うのです。特に他人との距離感が微妙なサイコ気質を備えている人なんかは、ストは悪くない選択肢です。スト楽しいよ。一緒に街に立って、一緒に灰になろうぜ。

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