紙質によって色が変わるインク|百鬼夜講|万年筆
趣味の文具祭2024に行ってきた。
射的は見事に全て外した。
3回撃つのに500円だったので、1000円6回分買ったが、1発も当たらなかった。
目当てのグラフ・フォン・ファーバーカステルのブースはなぜかなかった・・・。
タグステーショナリーに17000円くらいのロールタイプのペンケースが売っていた。ロールタイプのペンケース好きの私としては少し気になった。
Tag stationeryは以前、東京インターナショナルペンショー2023で見かけたような気がした。ガラス製のインク壺が美しかった。
他のブースには、香りのするインクが売っていた。
他にもインクで興味を惹くメーカーがあったが、肝心の名前を忘れてしまった。
とはいえ、あまり目を引くものはなく、色々なメーカーが普段売っている文具を並べているだけのように思えた・・・。
そんな中、川崎文具のインクのシリーズ「百鬼夜講」を見ていたところ、どうやらこのインクは紙質によって色が変化するとの説明を店員さんから聞いた。
pH(ペーハー)によってインクの色が変わるらしい。
インクには妖怪の名前がつけられている。インクの色が変化するところから妖怪の名前をつけたらしい。
青系、ターコイズ系の色が好きな私は「河童」を購入することに。
渡邉製本のクロスフィールドに書いてみた。
次に紳士なノート。
書いた直後と少し時間が経過した後も色が違った。
書いた直後は色が薄く読みづらい。