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Raspberry Pi 3に周辺機器を用意する

Raspberry Pi 3 Model B本体ケースだけではただの飾りでしかない。
もし手元になにもなかったら次のものをそろえる必要がある。

パソコン:
WindowsでもMacでもLinuxでもいいけどUSBまたはSDカードスロットを備えたものを準備
SDメモリーカードライタ:USBインターフェースものがほとんど、OSをmicorSDカードに書き込むために必要
ディスプレイ:HDMIインターフェースがあればベスト。ということは現在のテレビにはHDMIついているはずだから、それを利用することも可能。
マウス:USBマウス USBに無線機つけてワイヤレスのマウスもあるけど、使えるかどうかわかりませんので自己責任でお願いします。秋葉で300円の有線マウス買ってきました。
キーボード:USBキーボード これも有線で構わない。SSH環境VNC環境を作ってしまえばキーボードもマウスもディスプレイも不要になるが、そのカスタマイズができるまでは必要。私は有線のスリムキーボードを1840円で買いました。

Micro SDカード:class 10 のUHS(早い奴)を使ってください。パフォーマンスを決定づける要因はCPUだけではなく、メモリーやI/O機器の速度が重要です。PCがWindowsな方は32GBを強くお勧めします。理由は後ほど別ノートに書きますが、私は90MB/sと言っていた64GBのこれを買って解決するまで時間がかかりました。

電源:Micro USB Bソケット 5V 2.5Aが出力できるものが仕様上は必要です。(2.1Aのこれでもとりあえずは動いたけどUSBから電源を取る周辺機器とかつないだらたぶん厳しいかなと(未確認))。電源容量不足で問題が発生してもつまんないので、私は純正の充電器を買いました。

このほかに、Raspberry Pi用にするためのポータブルHDDも買いましたが、それは必須ではありません。

私の場合はHDMIディスプレイは持っていたので
キーボード(1840)+マウス(300)+Micro SD (3500)+HDMI切り替え器(750)+電源(1680)=8070円
Raspberry Pi 3 B以外に使いました。
本体が5000円前後なので1万5千円で買えますね。

今回のキーワード(試験に出るよw)
は・・お休みします(文中に書いたからねw)


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