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言葉と写真
何時からか詩や散文を書ける人になりたいと思っていた。
数年前「これから何をしたいのですか」と聞かれて「詩や文章が書ける人になりたり」ととっさに答えたのが始まりです。この時、私は、散文を、詩を書こうと決めたようです。詩集などほとんど読んだことがないのに。
写真はずっと撮ってきました。
写真学校を出て職業カメラマンに挫折し、バブルの終焉と共に写真を職業にすることは諦めました。
それでもどうしたことか写真を撮ってきました。
気持ちが落ち着くのか、新しい光と出会えることが嬉しいのか、自分だけの世界を持つことができるからか、感性のアンテナのように写真を使っていました。
なぜ言葉を紡ぎたいのか、写真だけではだめなのか、私にはわかりません。この先考え続けていくことになると思います。
写真に関わった時間に比べれば言葉を紡ぐことに費やした時間はほんの少しだけです。自分の年齢を考えると、これからどれだけの時間を費やすことができるのか心許ないのですが、ゆっくりと進めて行こうと思っています。
今まで自分がメモ書きしていたこと、facebookに書いたことなど、noteに集約し書き留めて行こうと思います。コメントなど頂けると嬉しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願い致します。