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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

スポンジボブシーズン2エピソード3の色々

【タイトル】
頑張れ!パトリック

【登場人物(メインキャラのみ)】
パトリック、スポンジボブ、イカルド

【ストーリー】

今回はパトリックメインの話。
パトリックはトロフィーを貰って大喜び。
スポンジボブに見せると、「君の素晴らしい功績を称えて、スポンジボブ殿」と書かれており、間違えて送られてきたんだと指摘。(きれいなコップ……って!?)
実はスポンジボブは沢山賞を貰っていたのだ。
パトリックは賞が欲しいと泣く。
(パトリック。何にもいいことしてないってわかってるなら行動し……なくていいぞ。どうせ街が破壊されるだけじゃわい)


何かいい事をしようと、カニカーニで働く。(✍️時給50ドル……スポンジボブはお金を払って働いていた)

だが、やることなすこと全て失敗する。
(スポンジボブ、良い上司になれるな。ちゃんと根気よく指示してるし、できないと分かったら他の仕事を与えてくれるし。落ち込んでたら、励ますし)

ようやく、仕事が出来た。
(びんの蓋開けるだけで、めっちゃ時間がかかるし、根気よく教えないとダメなんて。そして、簡単な仕事でも出来たらめっちゃ褒めてくれる。スポンジボブじゃないと教えられないわ。)


「僕の真似が良かったんだ」の言葉にパトリックはスポンジボブの真似をし始める。
自分の真似をされて「真似をするな」と怒るスポンジボブ。そして、真似をするパトリックから逃げるスポンジボブ。(イカルド復帰)


この街は何をしてもしなくても賞が貰えるのか!?

【イカルドさんの災難】
なし。むしろ、仕事をサボることができてイカルドにとっては良かったかも。

【タイトル】
シャボンくんはお友達

【登場人物(メインキャラのみ)】
スポンジボブ、パトリック、イカルド、カーニ、パール、ラリー

【ストーリー】

スポンジボブにとっては毎日が祝日。(まさか、本当に仕事も休みだとは)
しかし、パトリックは出かけている。
サンディも出かけている。(冬!?)
イカルドは断る
(まさか破られるのと、質問を予想しているとはイカルドは天才です!)
スポンジボブは遊ぶ相手を作る。
シャボン玉でできたシャボンくんだ。


スポンジボブは早速、イカルドとカーニに合わせようとカニカーニに行く。
シャボンくんに写った自分を見て「意外とハンサムじゃないか」っていうんですが……そうなのですよ!この方はハンサムなのですよ!!
カーニの指示によりシャボンくんの注文を聞くイカルド。(✍️ カニカーニでは皆平等)
「ちょっと店長!?」←ここのセリフの言い方が好き(日本語)(そして、カーニは本当に金のためならなんでもする)
イカルド天才なんか!?注文を全種類用意してくれるなんて!!
シャボンくんは乳製品は食べられないんだよ。(そもそもこいつは物を食えんだろうが)
「お前が食え!」「イカルド!!」
作り直す。
チーズと皮なし、ピクルスは左、ケチャップは下、農家直送のトマト、観覧車スタイル付き

カーニは全メニュー買ってくれたとご機嫌。
しかし、代金は全てバブルマネー(泡でできたお金)であったのでカーニは怒る。そして、散々付き合わされたとイカルドも怒る。(イカルドの皮肉顔可愛い。)

ビーチに行く。


なんだかんだあって、ビキニボトムの住人はシャボンくんを消すことに決めた。
イカルド曰く
「働いたことのないこのワシが働かされた」
皆に倒されそうになるライフガードを助けて、シャボンくんを消すようにけしかける。(勇ましい)
そして、そのセリフもまた勇ましい!
「この男に暴力を奮ってどうする!悪いのはシャボンくんだ。これですべきことは?」
「手こずらせるのもいい加減にせい。泡野郎を渡さんかい」
そして、自ら割ろうとする姿も格好いい!!


生きてたんかい!!

【イカルドさんの災難】
シャボンくんの注文を受ける。
なぜか、マッサージまでする。
グラス入りのシャンプーを飲む

【メモ】
スポンジボブが今回祝っていた祝日について、
レイフ・エリクソンデイ
要するにヴァイキングがアメリカ大陸に到達したことを祝う日。まさか、アメリカに実際ある日だとは!?

レイフ・エリクソン (Leif Erikson、古ノルド語:Leifur Eiríksson、970年頃 - 1020年頃)は、アイスランド生まれのノルマン人航海者(ヴァイキング)。赤毛のエイリークの息子。

ヨーロッパ大陸から海を渡ってアメリカ大陸に史上初めて到達したとサガによって伝えられている。「幸運なるレイフ」というあだ名でも知られる。

アメリカでは19世紀以来、毎年10月9日がレイフのアメリカ大陸到達を祝う「レイフ・エリクソン・デー(英語版)」として記念日にされているが、クリストファー・コロンブスの新大陸発見を祝う「コロンブス・デー」よりも知名度は低く、浸透していない

Wikipedia

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