愛用歴5年以上!ワンサイズオムツの良さはコレだ
長男1歳前にワンサイズオムツに出会い、次男は新生児の時以外はずーっとワンサイズオムツを履いていました。
ワンサイズオムツを愛用し、気がつけばトータル5年以上。
どんな良さがあるのかをお伝えしたいと思います。
ワンサイズオムツとは?
ワンサイズオムツはスナップでサイズが変えられるオムツカバーです。
サイズ展開は新生児~ビッグサイズくらいまで対応できます。
こんな感じです↓↓↓
私が使っているのは、布おむつ本舗のものですが、他にも様々なメーカーがワンサイズのオムツカバーを出しています。
お腹の留め具はスナップタイプとテープタイプの2種類があります。
ワンサイズオムツのメリット
メリットは3つなのですが、個人的にはかなり重要なメリットでした。
そういうわけで、5年以上も愛用してしまったわけですね。
サイズアウトの心配がない
スナップでサイズ変更ができるので、サイズアウトの心配が全くありません。
さらに言うと、足が太いけどお腹周りは細い、足は細いけどお腹周りは太い、みたいな赤ちゃんでも対応できます。
赤ちゃんによってスナップを留める位置を変えるだけで良いので、簡単にその子に合わせたオムツカバーにすることができます。
長い間使える
サイズアウトの心配がないおかげで、とても長い間使う事ができます。
どれくらい使えるかというと~オムツカバーが壊れるまでですね。笑
うちのオムツカバーは一番長いので5年以上、長男から次男までずーっと使い続けていた物もあります。
柄が可愛い
せっかく長く使うなら柄は可愛い方が良いですよね♫
ありがたいことに、ワンサイズオムツは可愛い柄が本当にたくさんあるんです。
ほら!可愛くないですか?
他にも水玉や北欧柄、無地など本当に可愛い柄がたくさんあります。
ぜひお気に入りのオムツカバーを見つけて見てくださいね。
ワンサイズオムツのデメリット
メリットがあれば、デメリットもあるわけですが、私はデメリットは全然気になりませんでした♪
デメリットは以下の3つ。
デメリットに対する対処法もお伝えします。
1枚の値段が高め
1枚の値段は2000~4000円くらいですかね。
ベビー用品店で売られているオムツカバーよりも1枚の値段は高めです。
でも、先ほど言ったように長期間使う事ができるので、長い目で見ればそんなに高い買い物ではありません。
長く使おうと思っているなら、ワンサイズの方がオススメですね。
新生児にはちょっと大きい
ワンサイズオムツは新生児から使える物が売られていて、私はそれを購入しました。
しかし、残念ながら生まれて一週間の新生児にはオムツカバーが大きかったんです。
大きめの赤ちゃんならもしかしたら問題なく付けられるのかもしれませんが、うちの子はへその緒が引っかかったり、隙間ができたりでうまいこといきませんでした。
結果、50~60cmのオムツカバーを買い足す事になりました。
赤ちゃんによりますが、新生児のときのオムツカバーの買い足しは必要かもしれません。
使い続けると不備が出てくる
長く使い続けることができると言うメリットの反面、不備が出てきてしまいます。
不備に対する対処方法や予防方法をお伝えしておきます。
撥水が弱くなる
布オムツは水分を吸収した方が良いのですが、オムツカバーはある程度撥水力がある方がおしっこの漏れを防げます。
ですが、使い続けるとその撥水効果がかなり下がってしまいます。
下がってしまったときの対処方法は簡単です。
洗濯石けんでこする!
それだけです。洗濯石けんは水を弾くという特徴があり、それを生かして洗濯石けんで撥水力が落ちた部分をこすります。
で、その後普通に洗濯機に投入して洗えばOKです。
スナップが欠ける
欠けるだけならまだ使えるのですが、完全に外れてしまったら捨てるより他ないと言うこともあります。
そういうときは潔く諦めましょう。泣
とにかく欠けることのないように気を付けることが大事です。
そのためには、洗濯のときに必ず洗濯ネットに入れるようにしましょう。
まとめ
ワンサイズオムツは本当に使い勝手が良いです。
これから布オムツを始める方にとっては、「挫折するかも」という不安もあって買いづらいかもしれません。
でも、ワンサイズオムツはトイトレの時にはトレパンとして使えますし、夜のオムツ外しがもうあと一歩というときに使う事もできます。
買っておいても損はないでしょう。
ぜひ一度探してみてはいかがでしょうか?
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